こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=m0M3rg4ubic&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
横になって苦しんでいたSushilは妻に米を持ってくるよう言いつけました。妻は一緒に他の街の人にも作ろうと思いましたが彼はそれを止めました。妻はそれでは家臣や家族に作ろうといいましたがそれも止め、夫婦の為に作ろうとするとそれさえも止め、自分だけの為に作らせました。そのケチな彼をみた神は、彼が散歩中に彼に変身し、街のものを家によびあつめ、その資産を分け与えたのでした。
~要約終わり~
What is wrong(0:09)
どうしたの?という意味ですね。wrongは間違いやおかしな状態を意味するので、通常は何か通常でない状態の人(物)に対して使うフレーズですね。エンジンが急に動かなくなってしまった自分の車にWhat’s wrong with my car?(私の車どうしちゃったのかしら)みたいな感じです。
新しい王の記事、肉体的努力の記事、馬とジャッカルの再会の記事、頑丈な豚の家の記事でも取り上げています。
something you want(0:16)
something that you wantというsomethingを先行詞にした関係代名詞の形です。口語ではこのthatやwhich、whoなどがしばしば省かれますが、これが英会話初級の方の文章解読をしばしば阻害します笑。
enoughは十分な、という意味の形容詞として頻繁に使われますが、今回のように形容詞を修飾する副詞機能としても使われます。形容詞としての名詞の修飾の場合は当然名詞の前に置きenough moneyなどのようにしますが、副詞機能の場合は形容詞の後ろにおくのが通常です。
well then(0:53)
じゃあ、それでは、という会話のつなぎの表現として頻繁に使われます。なかなか実際に使おうとするのは難しいと思いますが、何度も何度もネイティブが使っているシーンをみることで、使い方の感覚が体に染み付くはずです。
I’m sure(1:10)
英会話定番の表現、I’m sure~。自分が何かに対して確信を持っている時に表現を使い、接続詞thatを後ろに導くのが定番の形です。今回はそのthatが省略されています。I’m sure she’ll pass the exam(彼女が試験に受かると確信しているよ)、みたいなニュアンスですね。
本当なの?と聞かれて、一言本当だよ、という意味でI’m sureとだけいう事もできますね。基礎英会話表現の一つです。賢者の母国語の記事、ライオンと虎の友情の記事、ライオン対ジャッカルの記事でも取り上げています。
after a while(1:23)
このwhileは一定期間を指す意味の英単語です。前置詞afterのほかにもしばらくの間、という意味でfor a whileといったりもします。I was waiting for my sister for a while(姉をしばらく待っていた)。
関係詞whatです。a thing thatという意味をもつwhatは英会話では頻繁に使われ、接続詞thatとしばしば混同されるので要注意です。関係詞whatは先行詞をおくため、基本的にwhat以降の文章が完結していないと考えられますが、接続詞that以降は接続詞なので完結した文章が置かれます。
I think that you are very smartのthat以降の文章が完結している(あなたは賢い)のに対し、I appreciate what you did(キミの行いに感謝するよ)の場合はyou didの後に何をdidしたかがないので完結していないと考えられますよね。イギリス統治下の記事、南アフリカのワニの記事、ジンバブウェの憲法の記事、ジャッカルのうその記事、ジャッカルから学ぶの記事、賢い木の記事でも取り上げています。
お金持ちにはお金を使って景気をよくしてもらわないといけないですよね笑。
本日は以上です。