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Real English

イギリス統治下の学校の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

BhagatはイギリスびいきするRoshanに対し反発し、Bhagatの母親Vidyaは、彼らの考えは彼らの考えだと伝えました。

Bhagatはインド人の生活や服装をののしり、他の学生にも悪い影響を与えているこれらの行動が耐えられませんでした。そんな中、イギリス統治による学校で渡された教科書にを彼は友人と共に焼き払ってしまい、それがみつかり彼は牢獄に入れられました。

牢獄から出てきてもなお彼は母親に自分の行動の正しさを訴えました。

~要約終わり~


working for(0:07)

~で働く、という意味ですね。workはwork at、work inなんかでも使われますが、atがある地点を指すのに対し、inは場所(組織)の中というイメージ、そしてforはpresent for youでもお馴染みの~の為、という意味ですね。実際には~の為に働いているというニュアンスよりは~に仕える、~に雇われているという雇用関係を意味するため、~会社で働いているよ、という定番の形なんですね。英会話では頻出表現です。

 

clothes(0:10)

英会話初級の方が間違いやすい発音のひとつがこれですね。esなのでクローズィーズみたいな発音にしてしまいそうですが、実際にはクローズなんですね。カタカナで書くのはよくないと分かっていつつも、この差は大きいので念のため。


spoiling(0:20)

spoilは腐らせる、駄目にする、甘やかすなどの意味をもちます。分詞化させspoiled children(甘やかされた子供達)なんて使い方も英会話では頻繁にされます。

what they want(0:27)

関係詞whatを使った定番の形ですね。Is that what you want?(それがキミの望む事か?)、I can’t believe what she did(彼女のやったことが信じられない)など、使い方は無限大です。

make fun of(0:36)

make fun of 人、で~を馬鹿にする、という意味ですね。あまり使いたくない表現ではありますが、これも日常英会話ではしばしば聞かれる表現なのでおさえておきたいですね。コミュニケーションをスムーズにするという意味で笑。カメと鳥の話でも取り上げています。

till then(0:45)

tillはuntilと同じ意味で、主に会話の中で短縮形として用いられるんですね。英会話をはじめた方ならしっかりと抑えておきたい用語ですね。untilと言っているんだろうけど、unがどうしても聞こえないな~。なんて思っていたら間違いです笑。


How can you beat him?(1:02)

英語らしい表現ですね。これを直訳して、どうやって彼を殴るの?というと「手で」という返事が返ってきますよね。ではなく、ここのHowは、どういう考えて、何を根拠に、一体全体、という意味になっていて、「なぜそんな事するの?」という意味を形成するんですね。How can you do this to me!!なんていえば、何でこんなヒドイ事を僕にするんだ!という意味になります。

 

were distributed(2:14)

distributeは~を提供する、与える、という意味です。日本語でディストリビューターというタイトルを持っているお仕事の方いらっしゃいますよね。これはこの単語からきています。

force me(2:37)

forceは~を強要する、余儀なくさせる、という意味です。force A to でAに~を強要する、という意味になります。基礎英単語ですね。forceは他にも名詞の形で力や武力を表します。ちなみに空軍はair forceですよね。アメリカの寒波の記事インドネシアの記事ロンドンの記事でも取り上げています。


behave(4:05)

振る舞いという意味ですね。attitudeとよく混同されますが、attitudeは振る舞いという実際の動きではなく、物事に対する姿勢、という意味になり、実際の行いを表すbehaveとは意味が異なります。英会話の中ではこの使い分けをしっかりできるようにしたいですね。

I almost died(4:09)

英会話では頻繁に聞かれるalmost。動詞の前にこれを置くことでもう少しで~するところだった、という表現になるんですね。映画をみて泣きそうになったのであれば、I almost cried、宿題のほとんどを終えたのであればI almost finishedです。その動詞が完成はしていないですが、その一歩手前までいっている、というニュアンスを与えられるんですね。

 

当時のインドのリアルな状況なんですかね。

 

本日は以上です。

 

 

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