世界の話題

Real English

賢者の母国語の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=wsHXwRCF8Ps&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Gopalは王からある賢者についてどこから来たものなのか調べるよう命令を受けました。Gopalは賢者の生活を調べ、ある日、彼が自宅に帰るまでに家の中のランプを全て隠しました。賢者は暗闇の中を歩きまわり、そこにいたGopalにぶつかった時、おもわずオリヤー語を叫びました。

Gopalは王のもとに戻り、彼の母国語はオリヤー語である事を告げました。その根拠を聞かれたGopalは人はふいに驚かされた時などには母国語が出るものです、と言い王を納得させました。

~要約終わり~

 

 

where he comes from(0:18)

彼がどこから来たのか、という間接疑問文が使われています。関節疑問文、何度も取り上げていますが英会話では超基礎表現の一つなのでマスターしたいですね。罪のないものの記事アムリタの記事ジャックルの記事クリスマスの記事豚の記事ライオンの記事オーストラリアの記事ヤギの記事本当の愛の記事で何度も取り上げています。

 

ought to have(0:28)

ought to。。。何かみたことある。という方、多いのではないでしょうか。そうです。助動詞shouldと同義語で学生時代に習っているはずです。最もイコールでもなく、shouldの使用頻度が普通の英会話ではまず増やしたいですね。

 

mother tongue(0:35)

おもしろ表現ですが、母国語という意味なんですね。tongueは言語という意味でしばしば用いられます。

 

for the next few days(0:54)

日常英会話頻出表現の一つですね。daysの代わりにweekでもいいですし、yearでもいいですね。ポイントは冠詞のtheです。次の数日という特定した日をさしているので冠詞のtheが入っています。


what had happened(1:58)

何が起こったかわからなかった、という文章ですね。分からなかったという時点の前に起こった過去の過去のイベントなので過去完了が使われています。神の道しるべの記事ドバイの記事ジャッカルとドンキーの記事勝利の記事オーストラリア作家の記事バケツの記事クリスマスの記事ペルー記事スペースシャトルの記事プリンセスの記事ドイツの記事でも頻繁に取り上げています。

 

as usual(2:05)

いつも通りという意味ですね。どうだった?→いつも通りだったよ、という返しで使えますよね。ナチュラルな英会話表現です。

 

Are you blind?(2:26)

よそみをしている人や、気付かず誰かや何かにぶつかった人などに、言われる言葉ですね。言葉からわかると思いますが、「目がみえないのか?」というニュアンスなので、語気はかなり強くなりますし、赤の他人に使ったりするとケンカのもとなので絶対に控えたい表現ですね。


But I’ m sure(3:58)

I’m sureは英会話の超定番表現の1つです。後ろに接続詞thatを持ってくる形も定番ですし、本当なの?正気?など聞かれた時に、単発で使う事もできます。

 

Gopalは頭がキレますね。

 

本日は以上です。

 

 

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