こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=A-78SCdrDnM&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Krishnaは1人の友人が泣いている理由を彼の牛がKaliyaによって殺されたという事を聞き、Kaliyaを倒しに池に向かいました。友人が止めるのも聞かず、Krishinaは池の中に入っていったため、友人はKrishnaの両親を池に呼びました。
するとKrishnaは聴衆の目の前でKaliyaを見事倒したのでした。
~要約終わり~
came to meet(0:04)
会いにくる、という意味ですね。みればわかりますが、逆に「会いにくる」と言ってください、というとすぐに出てこないのが英会話初級の生徒様にみられます。動詞が2つ?という感覚になり難しく感じるのですね。~ご飯がたべたい、もwant to eatと動詞が2つあることで一瞬悩むんですね。これは不定詞が分かっていないと解釈できない部分です。
are dead(0:14)
形容詞のdead、そして動詞のdie。さらに名詞のdeath。品詞の使い分けですね。特にdieとdeadは英会話の中ではミックスしてしまっている方が結構います。She is dieや、she deadなど。
~する限り、という表現ですね。英会話では超頻出表現で、これをマスターできると表現の幅がぐっと広がりますね。
I will be back(0:41)
どこかの映画で聞いた表現ですね。backは動詞としても英会話では使われますが、家に帰る、~に戻る、という時には通常A is backという形にしてbackを形容詞として使います、ですので今回は助動詞willがあるためbe動詞が原型に戻りbeになっているんですね。
Listen to us(0:49)
聞いてという定番の表現ですね。listenは助動詞toとのハッピーセットです。listen to musicですよね。
What happened to(1:12)
これも英会話超定番の表現です。happen to AでAに~が起こる、という意味なので、理解できないことや状況が把握できないこと、または単に驚いたシーンなどでも頻繁に使われる表現です。
out of~で~からoutするというニュアンスですね。コンテナ船の記事でも取り上げています。
仮定法過去完了が使われています。なんだそれは、と思われればこの文法用語は覚えていただく必要はありません。要は、過去の事についてそれがもし~だったら、という別の過去を想像して話す場合の言い方です。テストで0点をとった人が、100点とれていたら~だったのにな~、みたいなケースという事ですね。英会話の中でこれをとっさに言えるようになるにはかなりのトレーニングが必要です。
スーパーヒーローですね。
本日は以上です。