こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Nu-PJfGq3is&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
あるところに2人の少年がおり、そのうちの1人がmullahをひっかけようと試みました。手の中の鳥が生きているかどうかを彼に聞き、生きているといえば殺し、反対であればそのままみせようとした少年でしたが、みごとmullahにその心を見透かされたのでした。
~要約終わり~
One day(0:07)
ある日、ですね。これは皆さんなんとなく知っているという英単語ではないでしょうか。同じ発想で、ある朝ならone morning、ある晩ならone eveningなんて言い方もできるんですね。
decided to(0:08)
decideは不定詞を導く代表的な動詞の1つです。~する事を決める、決断する、というもので英会話定番のフレーズです。
thought himself to(0:14)
おもしろい表現です。自分自身を~だと思う、という表現になっています。myselfとかhimself、herselfは意外と文章の中で英会話初級の方が使い慣れない英単語だと思います。talk to myself(自分に話しかける)、という自分に~するというニュアンスもあれば、1人でやったという意味でI did it myselfという言い方もします。それぞれ微妙にニュアンスが違いますよね。
このotherは他のものという複数を意味するのではなく、2つのうちのもう一方という意味なんですね。英会話では頻繁に使われる表現で、しっかりおさえておきたいです。2つのもののどちらかを選んでいて、2つ目のものを眺めてからやっぱり最初のほうがいいわね、みたいな時にはI think I’ll take the other oneなんて言い方をするでしょうね。使えると英会話の幅がまたぐっと広がります。
is coming(0:28)
発着往来の現在分詞を使って未来の表現を表す、と参考書等に書かれたりしていますが、英会話の中でこのbe comingは定番の表現の1つです。またある地点に向かっているときに、そこにいる人に向かってそっちに向かってるよ、いま行くよ、なんていうときにもI’m comingといいます。
in my hand(0:38)
手の中に、という意味ですね。実際には皮膚の中にではなく、手のひらの中という意味ですよね。
whether A or Bで~かどうどうか、という意味になります。口語ではwhetherの代わりにifが使われるのが定番です。そしてさらにor Bのところを省略して表現するのも定番で、その場合はAか否か、というニュアンスになります。I don’t know if he’s ok about this(これについては彼が了承してくれるかどうかわからないな)みたいな感じですね。王のテストの記事、2人の神の誕生の記事、スウェーデン女性の記事、メキシコ学生の記事、201カ国制覇の記事や、仙台空港の記事でも取り上げています。
were confused(1:03)
confuseは~を困惑させる、という他動詞です。今回は受身の形になっているので困惑させられる=困惑する、という意味なんですね。confuseは英会話でも頻繁に使われる英単語です、しっかりとおさえておきたいです。最後の扉の記事、夫人の争いの記事でも取り上げています。
どこの国にもこういう一休さんみたいな人がいるんでしょうね。
本日は以上です。