こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Hg6EEw6h6Hw&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Krishnaは5,000年前のインドの神Vishnuの生まれ変わりとして、この世で125年生きた。
BalaramとKrishnaはVasudevaとDevakiがDevakiの兄によって投獄されたいた頃に生まれた子供達でした。
Devakiの兄は、Devakiの8人目の子供に殺されるという事を悟った為、自らが祝福したVasudevaとDevakiを投獄し、Devakiが生んだ子6人を全て殺しました。そしてDevakiに7人目が生まれたとき、神の力でDevakiの体内から投獄されていなかったVasudevaの別の妻Rohiniの体内に移され、Balaramが産まれました。そして第8子であるKrishnaが産まれたとき、Vasudevaは彼を外に逃がしNandaとYashodaにKrishnaを育てさせました。
~要約終わり~
the most attractive(0:19)
attractive(魅力的な)の最上級が使われていますね。attractivestとは通常いわないですね。
human being(0:46)
人、という意味ですね。主に他の動物などと比較した意味での「ヒト」という意味ですので、personやpeopleとはとらえかたが少し異なります。今回は神が通常のヒトとして、という言い方にしているのでまさしくこの使い方ができますよね。
extraordinary(0:50)
ordinaryは通常の、普通のという意味なのですが、そこに接頭語のextraがついていますね。それによって通常の枠からはみ出している事を表現しています。非凡な、異常な、などと訳されますね。
were imprisoned(1:17)
投獄される、という意味ですね。prisonでビビッときた人も多いのではないでしょうか。関連する単語をチュニジアの記事、サイの角の密輸の記事、201カ国制覇の記事などで取り上げています。
wasn’t sure whether(2:56)
~かどうかさだかでなかった、という言い方ですね。not sureは英会話定番の表現です。そして~かどうかを導くwhetherですが、口語ではifが用いられる場合が多いですね。スウェーデン女性の記事、メキシコ学生の記事、201カ国制覇の記事や、仙台空港の記事でも取り上げています。
fell asleep(3:14)
fall asleepで眠りに落ちる、という意味でした。動詞のsleepとasleepを間違えないようにしたいですね。兄弟の記事、小人の記事、野生動物の記事でも取り上げています。
地域という意味ですね。地域にはareaやdistrictなど色々な表現があります。regionは自然の地理的なエリアを指す場合が多く、districtは人工的に区切られた名目地を指すことが多いですね。
is known as(4:33)
~として知られている、ですねis known forと比較されてよく取り上げられる英会話頻出表現です。asの後ろはa kind personやa great football playerなどが入り、forはそういったあるキャラクターを置くのではなく、スキルや、特徴を置きます。前の2つの例を置き換えるならばhis kindness、great football skillsなんていってもいいかもしれませんね。
Krishna誕生のストーリーですね。
本日は以上です。