こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=iBeHYYwvyvM&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Janaka王は大人になったプリンセスの結婚相手を決めるため、多くの王国から王子を呼びました。彼らはプリンセスの夫となるために、そこに置かれた重い弓を持ち上げられる事を求められましたが、その重さに全ての王子達は持ち上げることができませんでした。RamaとLakshmanaを伴って現れたSageは、Ramaに弓を持ち上げさせたいと王に告げました。そしてRamaは神に祈りを捧げ、片手でその弓を持ち上げることができました。
それをみたプリンセスは彼の魅力にとりつかれ、またRamaもプリンセスの美しさに取り付かれました。そして彼は弓に弦をひきながらその弓を壊しました。その力に聴衆は騒ぎ、そしてプリンセスとRamaとの結婚が決まりました。
~要約終わり~
grew up(0:06)
育つ、成長するという意味ですね。動植物に使われます。そして動詞growのは不規則動詞の1つで、grow,grew,grownと変化します。
arrange for(0:23)
~を調整するという意味ですね。日本語のアレンジの感覚はどうでしょうか?もしかするとあるものをよりよいものにする、というニュアンスがないですかね。ちょっとこの飾り変だから、アレンジしてみてよ、みたいな感じで。
ここではあるもの(イベント)をあくまで用意する、セットアップする、いう意味で使われていますね。英会話の中での意味の違いに注意です。
overwhelmは圧倒する、という意味で頻繁に使われますね。そして仕事に圧倒される、いっぱいいっぱいになる、という表現としてI’m overwhelmed with workなんてのは定番の英会話表現です。
I am highly honored(1:11)
~できて光栄です、という定番の表現ですね。祈りの記事、郵便局の記事でも取り上げています。
natural glow(2:29)
本来の輝き、美しさ、という意味ですね。彼女自身がもつ輝きが素晴らしかったんですね。
The whole crowd(2:36)
crowdが名詞として使われています。英会話で頻繁に使われる形はThis room is crowdedという形容詞の形かもしれませんが、名詞としても実はよく使われるんですね。There is a big crowd outside(外にたくさんの人だかりができてるよ)みたいな感じですかね。亀と鳥の話、象使いの記事でも取り上げています。
すごい話ですね。
本日は以上です。