こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=Rn99BenxfcQ&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Ghatothkachaは1人の子供に木の実を魔法で落として与えようとしましたが、魔法の効力が弱く木の実を落とすことができませんでした。子供が魔法に頼らず、体をつかって努力をしないのか?とGhatothkachaに言ったとき、彼はその子供がKrishnaである事を知りました。KrishnaはGhatothkachaに魔法だけに頼らず、体を動かし努力することも必要だと伝え、これから起こる戦いに備えろと伝えました。
~要約終わり~
What happened?(0:08)
何があったんだ?という定番の表現ですね。実はWhat’s happenedでもいいんですが、これはwhat has happenedと理解されるべきであくまでhappenはここでは自動詞として機能しています。前者と後者の違いは過去形か現在完了形かの違いという事ですね。父の復習の記事、ライオンと虎の友情の記事、カラスの記事、神様との約束の記事、クリスマスの起源でも再三取り上げています。
What’s wrong with me?(0:10)
これも英会話定番の表現ですね。wrong(間違い、おかしい、誤り)が形容詞として使われ、そしてその対象(人、物)がwithと一緒に並びます。馬とジャッカルの記事で取り上げています。
works(0:22)
動詞のworkは仕事をするという意味のworkだけではなく、機能する、という意味で英会話では幅広く用いられます。今回のように魔法が効く、他にも薬が効く、政策が功を奏す、など色々な場面でみられます。
stopはあとに不定詞と動名詞、どちらも続ける事ができる動詞でした。ただ、それぞれで意味が異なるというのが特徴です。stop+動名詞は~することを止める、stop+不定詞は、~するために止める、という意味ですね。stop smoking(禁煙する)、とstop to smoke(タバコを吸うために立ち止まる)は定番の例文です。
was shocked(1:15)
shockは他動詞でshockを与えるという意味ですので、主語にshockを受ける人を置くならば、be+shockedにならないといけないですよね。
fall to the ground(1:51)
地面に落ちるんですが前置詞toが入っていますね。toは色々な働きをしますが、ある方向への動きを意味する場面で頻繁に使われます。to the groundは地面へ、to schoolは学校へ、to the westは西へ、という風な具合ですね。
physical efforts(2:52)
肉体的努力、という意味ですね。このphysicalや副詞のphysicallyは英会話で頻繁に使われます。実際に体を使うというニュアンスですので、mentally(精神的に)など、体を使わない表現などを比較する意味で頻繁に使われています。physically tiredは体が肉体的に疲れているのであって、精神的に疲れているのとは違いますよね。
go ahead(4:52)
前にすすむ、という意味ですね。物理的に前にすすむという意味もあれば、考えやプランをすすめる、という意味でも使われます。英会話基礎表現の一つです。
さてここからどうなるんですかね。
本日は以上です。