こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=D-ZT8veAllY&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
ある日、KrishnaはDharmaにKarnaが最も慈善心に富んていると言いました。
それに納得のいかないDharmaにKrishnaはあるゲームでそれを証明してみせようとしました。それは彼ら全員に金貨を渡し、それを必要な人に恵む、というものでした。それぞれが金貨を恵み、DharmaがKrishnaのところに戻ると、このゲームでKarnaの慈善心がやはり証明されたとKrishnaは言いました。Krishnaによれば、1枚1枚別々の人にわたすKarnaたちでなく、1人の人に全ての金貨を恵んだKarnaにその自慈善心の富を感じると伝えました。
~要約終わり~
Whatever anyone asks for(0:13)
whateverはどんな~でも、というニュアンスで頻繁に英会話で使われます。ここでは「頼まれた事なんでも」という使われ方をしていますね。
convinceは説得するという英会話超基礎単語です。ここでは受身の形で説得されるという形になっています。
~を実施する、運営する、行うという意味のconduct。基礎英単語です。英会話に興味のあるかたであれば、conduct lessons(授業を行う)が一番親近感がある表現かもしれないですね。意外と言えそうで言えない単語の1つだとおもいます。
you too come(1:44)
君達もきなさい、という意味ですね。tooではなくtwoでもいいわけです。その場合は君達「2人」来なさいという意味になりますね。ややこしいですね笑。
the coins(3:27)
既に渡したコインなのでここで冠詞のtheがついています。何度も何度も冠詞のtheについては触れているので、英会話学習者には感覚をマスターしていただきたいです。
donated the same(3:44)
same amount of moneyをthe sameで略しています。英会話ではしばしばこのこのように後に続く名詞が省略されます。Do you have any money?に対して I don’t have anyのような感じで返すという事ですね。これは同じ単語を繰り返さないという考え方もできるかもしれませんが、anyの後が何を意味するか話し相手も分かるからあえて言わないとも考えられますよね。
本日は以上です。