こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=qIBg0e_OsB8&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
ある大きな木のふもとに民衆は大きな卵をみつけました。なんの卵なのか疑問に思っていたその時、Sageが近寄ってきました。するとあたり一面が暗くなり、強い風が吹き出しました。そしてそれが止み、静かになった瞬間に、卵からGarudaが生まれてきました。とてもかわいいGarudaに感心している民衆をよそにSageはわが子を手にとりました。
そしてGarudaを寝かせた瞬間、Garudaは突如巨大な体に化けました。
~要約終わり~
standing tall(0:01)
tallは形容詞でA is tallやtall buildingのように頻繁に使われますが、このような形で動詞の後ろに置かれる場合もあるんですね。堂々と立っている、というニュアンスですね。
A group of people(0:10)
人の集まりですよね。当然、という感じですが英語では鳥や小動物などの集まりをgroupではなくflockで表現しますし、肉食動物など大きい動物はherdと表現したりします。flockは森の動物の記事や、スペインの羊の記事で取り上げています。英会話を習う上では知っていてもよい単語ですね。
is coming(0:28)
be動詞と現在分詞をあわせて、現在進行とおもいきや、ここは未来の形をあらわす、間もなく来る、という意味なんですね。
英語のテキストなどで昔、発着往来は頻繁にこの形で表現されると書かれていたのをみられたことがあるのではないでしょうか。is going,coming,leaving,arrivingなどですね。
comes closer to the egg(0:32)
close toは~に近いという英会話超基礎表現ですね。nearとあわせて覚えておきたいですね。
because darker(0:54)
比較級darkerが使われています。英会話初学者には比較級はなかなかの厄介者ですよね笑。上のcome closerもそうですが、このような使い方は英会話定番です。work harder(より一生懸命働く)、run faster(より速く走る)なんて形ですね。
比較級を置く事で、ある状態との比較を表現できとても表現が豊かになりますね。
started blowing(0:57)
startは後に不定詞も同名詞も置く事ができる動詞でした。天気の表現はこのほかにもit started raining(雨が降り出した)なども定番ですね。英会話基礎表現です。
everywhere(1:01)
everyのwhere(場所)という事ですね。英語は本当にシンプルです笑。
crackは名詞でヒビという意味もあれば動詞で割れる、ヒビが入る、という意味でも頻繁に使われます。アルゼンチンの記事でも書いています。英会話基礎単語ですね。
in his hands(2:03)
手の中に、という意味ですね。onだと上に、という意味で少しニュアンスが異なります。前置詞はそれぞれに基本的な意味がありますので知っておきたいです。
placed him(2:08)
placeは名詞の場所以外に動詞で設置する、置く、位置させるという意味があります。英語は動詞、名詞、形容詞など色々な品詞にスペルの変更なしに変化していきますので、品詞の変化が色々な単語である、という意識をもっていることで、文脈への理解がとても柔軟にできるようになっていきます。
hay(2:10)
干し草、という意味ですね。こんな単語日常英会話では絶対に使わないと思いますよね笑。でもドラマや映画などをみていると家畜や馬などの餌などを表現するときにhayとさらっと言ったりします。heyと似てますね。
in the air(2:34)
ここも前置詞inに注目です。空中をという時にはinを使っていますね。となるとskyも当然in the skyになるわけですね。知っていればなんでもない話です。
stunは驚くという意味ですね。surprise以外にもastonishなど驚くを意味する単語はいくつかあります。
産まれたてのGaruda、かわいいですね笑。
本日は以上です。