こんばんは!
本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=yQYlNe3GQQc&list=PL114721FCD99EDED0
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Kirishnaの王女はNarakasuraを呼び出し、闘いをはじめました。Narakasuraはとても強く、王女の矢を粉砕し、王女はついに彼の力に耐えられず倒れてしまいました。Garudaは彼女の顔に水をかけ、彼女の意識を取り戻させました。
続いてKirishnaがNarakasuraと闘いをはじめましたが、Kirishnaが突然倒れました。彼は意識を失ったふりをして、王女の怒りのパワーをNarakasuraにぶつける事を考えました。王女は怒り、Narakasuraに立ち向かうのでした。
~要約終わり~
Come out(0:06)
出て来いという意味ですね。comeは来るですが、outが出てくるイメージを付け出します。英会話基礎表現ですね。
suddenly(0:12)
突然という意味ですね。超基礎英単語です。All of suddenなども同じようなニュアンスで使われます。
in front of~で~の前というのは中学校で習った基礎英熟語です。人前でならin front of peopleですし、今回のよう物理的に~の前という意味でin front of our buildingなどでも当然頻繁に使われます。
How dare(0:23)
よくも~できるね、どうして~するんだ、というニュアンスです。おもしろ表現ですね。しなみに疑問詞howがついていますが、それに続く文章は肯定文の語順になっているところに注目です。Whyと同義のHow comeも同じ形をとりますね。How come you mentioned that?(なんであの事についていっちゃったんだ?)。ナチュラルな英会話表現の定番であるHow comeは絶対に覚えたいですね。
smashは壊したり、スポーツでもスマッシュと言うように一撃を意味しますね。arrowは矢を意味し矢印もarowでOKですね。
A severe fight(0:47)
severeは見た目は難しそうですが、日本語で言うシビアです。となれば意味は分かりますよね。
bearは熊さんです。
でもここでは違う意味で使われていますね。動詞の耐えるという意味です。英会話定番の単語で、話を聞いてもらいたいときや、少し時間をもらうときなどに、bear with meなんて言われます。
regainは回復という意味ですね。栄養ドリンクのリゲインでお馴染みの英単語です。そしてconsciousnessは意識という意味ですね。nessがついているので名詞の形ですが、nessを外した形容詞の形でも頻繁に使われます。
あわせて接頭語unをつけて無意識という使われ方も英会話の定番ですね。She’s unconsciousで、彼女は意識がない、という意味になります。
ショックを受けたという意味ですね。注意したいのはGaruda shockedではなく、was shockedになっているところです。shockはショックを与えると意味で、主語にショックを受けた人を置くなら、was shockedにします。英会話では頻繁に聞かれる表現ですね。
keep 形容詞or副詞は英会話で頻繁に使われる形です。keep warm(暖かくする)や動名詞を伴うkeep talkingなども定番です。
actはactor(俳優)、actress(女優)の動詞の形ですね。過去の記事でもactを1度取り上げています。
except forは~を除いてという定番の英熟語ですね。覚えておきたいです。同じ意味で後ろに文章を続ける事ができるのが接続詞のunlessです。どちらも超頻出表現です。
さてこの続きはどうなるのでしょうか。
本日は以上です。