こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=60fhonGiamc
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
馬はジャックルを思い出しとても悲しみ何もする気になりませんでした。馬の世話係は事態を王様に伝えましたが、ジャックルの事については触れませんでした。
王様は動物の気持ちが分かる大臣に馬をみさせ、大臣は馬が大切なものを失ったことをつきとめました。世話係はジャックルのことを伝え、王様は馬を幸せにするために、ジャックルを捕らえたものに、仕打ちをすると公表しました。
するとその男はジャックルを逃がし、めでたく馬のところに帰っていたのでした。
~要約終わり~
He missed his friend a lot(0:02)
missは日本語でいうミスではなく~を恋しがる、という意味ですね。英会話で定番のI miss youなんていうのはこれですよね。日本語のミスはmistakeのミスですね。
He didn’t want to do anything(0:15)
anything,somethingの違いは肯定文で、some、否定、疑問文でanyが基本ルールでしたね。過去の記事でも取り上げています。
stopped eating and drinking(0:21)
stop to eatとstop eatingの使い分けは英会話初級の方はよく注意しなければいけないポイントですね。前者が食べる為に立ち止まったのに対し、後者は食べるのを止めたんですね。英会話レッスンでよくとりあげられるトピックですね。過去記事にも一度書いています。
reportは日本語でもレポートという単語で言いますよね。日本語ではどちらかというと提出物の意味が強いですかね。でもレポーターとも言いますよね。今回はそちらの使い方で、報告するという意味で使われています。
私が学生時代に外国人の友人にいたずらをしたときに、その外国人が、「(その時の部長か誰かに)報告するからな!」というのをI’ll report you!なんて言っていました。
found the horse very sad(1:00)
英語らしい表現で、find ~人~形容詞、という言い方で~が~なのに気付いたという使い方がされています。英会話ではしばしば聞かれる表現です。
There is nothing wrong with(1:12)
~に何もおかしいことはないという言い方です。英会話超定番表現です。There is nothing wrong with youなんて感じで当然人にも使えますよね。疑問詞にして、What’s wrong with you?なんてのも定番ですね。
one of the most wonderful things(2:11)
one of themの定番の形です。後ろは複数形にしっかりとなっていますね。そして英会話では頻繁に使われるthings.事、物、物事という使われ方で超基礎英単語です。
do you know where the jackal is?(2:20)
間接疑問文が使われていますね。whereの後ろが疑問文の順番ではなく肯定文の順番に戻っています。そしてjackalは既に会話の中ででてきているので、theをつける事で、そのjackalという意味にしています。
ジャックル、かわいいです!
本日は以上です。