こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=N-gWb_XlRC4
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
鳥はゾウは大好きで、いつでもここにきてねといいました。象はいつでも来れるよといいましたが、モンスターだけが少し不安だと言いました。
ある日象が餌をさがして歩いていると、モンスターに出会いました。象はモンスターのボスに食べられる事を恐れ逃げました。
追いつめられた象のところに彼の友達の鳥が降り立ち、モンスター達に昨日の夢の中でその中の女モンスターと結婚する夢をみたと言いました。彼は、象を食べる代わりにその女モンスターと結婚させてくれと言いました。
モンスター達はあきれてしまい立ち去りました。
~要約終わり~
You are very majestic(0:05)
あんまり英会話で聞く事の少ない単語かもしれませんね。意味は堂々とした、威厳のあるという意味なので、そもそもそんなに使う事はないですよね笑。ヤマハのスクーターでmajestyというモデルがありますが、これはmajesticの名詞の形ですね。
I’m happy you are my friend(0:10)
接続詞のthatがhappyの後に入っているんですね。口語ではしばしばこれは省略されるので、英会話初級の方は、どれが主語でどれが動詞?と少し戸惑うかもしれませんね。I think that、I know thatなどこれは定番の形なので覚えてもらいたいですね。過去の記事でも取り上げています。
same here(0:15)
こっちもだよ。という言い方ですね。なんか素敵な表現です。
I’m free to go anywhere(0:30)
どこにいってもいい、という意味ですよね。英会話では定番のくだりでI’m free to~はよく使います。I’m free to go now((仕事などが終わり)もう出発できるよ)などは頻繁に聞かれます。
thoughは基本的にはAlthoughと同じように使われます。この文章ではまさしくです。thoughの方がより口語的、柔らかい感じになります。英会話頻出表現の一つですね。
They are very cruel(0:53)
cruelは残酷な、むごい、という意味になります。
I am here always to help you(0:58)
これは、いつでもお力になります、という英会話の定型の表現ですね。
while looking for food(1:06)
whileは接続詞で、通常S +Vを伴いますよね。because I(S) love(V) herみたいに。ただ、実際の英会話では主節の主語があると理解し、vを分詞化することが頻繁に行われます。ここでは、意味としてはwhile the elephant was looking for foodとなるわけですね。
marry us(2:53)
marryは結婚するという動詞ですよね。ドラマなどの定番のプロポーズは、Will you marry me?ですよね。
What are you talking(2:55)
このシーンでは何いってんだ?という感じですね。talking aboutと言ったりもします。ナチュラルな英会話表現です。
No one can kill you as long as I’m here(3:51)
誰も君を殺す事はできないよ、という意味ですね。英会話定番のNoを頭にもってきた文章です。as long asは~の限りという、これも英会話定番の表現です。
こんな動物同士の友情があるといいですね。
本日は以上です。