こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=jESYY5q02Do&list=PLB786F7762905C066&index=19
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
王様は外の世界で何か新しいものをみてみたい、そういって他の国にでかけました。
出発の日、午前中は森の中をすすみ、しばらくして、ぶどうを食べながら少し休みました。
すると、その王様の行動を終始みているジャックルがいました。そして王様が落としたブドウに近寄り必死で食べようとしました。すると、1房の中の1粒が転げ落ち、ジャックルはその1粒を追いかけましたがみつけられませんでした。気付くと他のブドウも色々なところに転がって消えていました。
それをみた王様は、小さなものを追い、大切な大きなものをなくしたおろかなジャックルのようにはならない、と思い、自分の大切な国に帰っていきました。
~要約終わり~
something new(0:09)
何か~という英会話定番の言い方ですね。後ろに形容詞を置き、something interesting(何か面白いこと)、something crazy(何かめちゃくちゃなこと)、something spicy(何か辛いもの)、など使い方は無限にありますね。
かわりに、という意味ですね。超基礎英単語です。instead of~で、~のかわりに、という言い方もできますね。
whole morning(0:58)
wholeは全体の、一体の、という意味ですね。Wholeは英会話にはとてもよく出てくる英単語の1つで、NHLの記事や、クリスマスの記事でも取り上げました。
After this(1:03)
英会話らしい表現ですね。英会話ではafterの後に単にthisやthatなどで表現することがよくあります。例えば、I talked with my sister this morning. After I talked with her, I went shopping. これでもいいんですが、talk withのくだりが2回でてますよね。こんなときは繰り返さずに、After thatなんかでいいんですね。シンプルに。
for a while(1:05)
これも定番の英会話表現の一つです。しばらくという意味ですね。はっきりとした時間を言わない、もしくくは言いたくないときはこの表現がぴったりですね。
the things done by the king(1:30)
王様がやっていること、という意味ですね。文章をしてはdoの過去分詞形doneが使われているので、王様によってされた事という作り方ですが、日本語に訳すなら、王様がやっている事、といいますよね。
What a stupid Jackal(1:58)
なんてバカなジャックルなんだ、という意味ですね。英語の感嘆文は何度も取り上げています。かめの記事、バケツの記事や、王様の記事や話す鳥の記事などもあわせてみてみてください。
When he attempted(2:04)
attemptはtryと同じ意味合いで使えますね。以前の記事でも取り上げています。
lost much to gain little(3:05)
少し難しいかもしれませんが、少しのものを追って、たくさんのものを逃すといっているんですね。
enjoy what I have(3:12)
関係詞whatが使われています。英会話定番の表現です。以前にも別の記事で取り上げています。
Thus, the king went back to(3:20)
Thusはそういうわけで、という意味ですね。口語ではあまり使う表現ではありません。そして自分の国に帰るという表現。帰るという言い方は意外と英会話初級の方がモゴモゴするところです。go back to、go home、come comeなど聞き覚えはあるけど、いざ会話になるとどれをどう使うか分からないという方が英会話初級の方には多いです。以前別の記事でも取り上げています。
王様、大切な事を学びましたね。
本日は以上です。