こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=DBzzCNFjP7k
~要約~
王様:今日は君達の中から才能のある人間を私の後継者として選びたい。
その手段として、これから君達それぞれに種を渡し、それを3ヶ月間丁寧に育ててくれ。一番美しい花を咲かせたものを後継者に指名しよう。
花を美しく咲かせられる人間は、この王国も素晴らしい国へと導いてくれるはずだ。
3ヵ月後人々はきれいな花をさかせた鉢を王宮に持参し、王宮にはたくさんの花が並びました。王は3人の側近に一番美しい花を選ぶよう命じましたが、どれも美しく咲いており1番を決めるのは難しい選択でした。最後に1人の側近が、1人だけ花はなく土しかない鉢を持ってきた者がいると言いました。そこで早速彼らは庭園に向かいました。
~要約終わり~
you allというのはあなたたちみんな、という意味でしたね。英語ではyouだけでも複数形をあらわすことが出来ますが、allをつけ、みんなを強調する表現がしばしば用いられます。先日の記事でも取り上げています。
talentは日本語でいうタレントですね。英語では才能という意味になり、今回は形容詞の働きをしたtalentedに個人を意味するindividualが使われています。individualは個人、個別、単体というニュアンスを持つ単語で、英会話では頻繁に用いられます。
a small competition(0:19)
competitionは競争や試合という意味です。同じ名詞の形でcompetitor(競争相手)や、動詞ではcompete(競争する、戦う)、更にビジネス英会話でも使われる形容詞の形のcompetitivve競争の激しい、などはどれも基礎英単語です。
The seeds are to be planted(0:25)
be動詞 +to+動詞の原形の形で未来の表現をあらわします。以前の記事でも取り上げています。
maintained(0:26)
maintainは日本語のメンテナンスに通じる言葉ですね。それの動詞がmaintain.名詞はmaitainanceです。基礎英単語ですね。
Whoever brings back(0:31)
~を持って帰ってきた者、という意味ですね。これは英会話ではよく使われる表現で、例えば、カードゲームでエースを引いた人が勝ち、といいたいときに、Whoever gets ace wins the gameなんて言い方ができます。
The people were excited(0:54)
日本語のエキサイティングに通じるexcitedですが、使い方に要注意です。このケースではThe people were excitingとはいえません。excitingは常にexcitingさせるものを主体にした文章につき、それにエキサイトさせられるものを主体に置くときはexcitedになります。
The game was exciting, so I was very excited.試合はとてもエキサイティングだったので、私はとても興奮した、という事ですね。
beautifully grown plants(1:18)
beautifullyは形容詞beautifulの副詞の形ですね。beautifulは会話の中でたくさん使ってもbeautifullyという表現はあまり聞きなれないのではないでしょうか。ちなみに名詞の形はbeautyです。英語では品詞の使い分けはとてもたいせつなスキルの1つです。
big bold letters(1:38)
boldは太字という意味ですね。ワードやメール、ブログなどを書くときに太字にするボタンありますよね。あれよくみるとBと書いています。それはこのboldのBだったんですね。
結果が気になりますね笑。
本日は以上です。