こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=G_nJOGhMKY8
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
カメはこの森で1人で生きるのは怖いから連れて行ってといいました。鳥達は、キミは飛べないのにどうやって連れて行けばいいんだといいました。
カメはそこで、1本の枝を君達2匹で支え、その間に自分がぶら下がると言いました。鳥達は早速枝を捜しに行き、とても強い枝をみつけカメのもとに戻りました。
早速とびたとうということになり、鳥達はカメに池につくまで話してはいけないよと注意しました。カメは自分はバカじゃないんだからそんなことはわかっているよ、と言いました。
飛び立った彼らは街に入り、人々は鳥と一緒に飛んでいるカメをみて、カメも自分で飛んでいると思っているのか、と言いました。カメはその罵りに耐えられずついに口をあけてしまいました。
そのままカメは街の人々の真ん中に落ちてしまい、死んでしまいました。人々は笑い、そして鳥達は悲しみました。
~要約終わり~
frigntenは怖がらせる、という意味でここではbe + frightenedで怖い、という意味に変わっています。scareも同じ様に使われます。
How can we take you(0:14)
howは状態ややり方、方法を指す表現で、どうやってキミをつけていけというんだい?というニュアンスですね。英会話ではこのようにHow can I という風に言って、物事を否定する事がしばしばあります。
we do not want to leave you(0:20)
leaveは出発する、そして置いていくという意味がありました。ここではキミを置いていきたくない、という意味で使われていますね。過去にもバラの記事や、プリンセスの記事、Your Handsの記事で何度も取り上げています。
the geese felt sorry(0:26)
feel sorryは同情する、という英会話の超定番表現ですね。友達が試験に落ちたとき、彼女に振られたときなど同情のシーンではI feel sorry for youなんて言い方をします。単にI’m sorryなんていっちゃったりもします。
hold it(0:37)
holdは抑える、支える、維持する、というニュアンスで使われます。ここでは2匹で棒をささえる、という意味で使われていますね、日常英会話やビジネス英会話の電話対応のときに、Hold on,pleaseなんて言うと、少しお待ちください、というニュアンスで使われます。
immediately(0:50)
すぐに、という言い方ですね。カジュアルな英会話の口語ではすぐにという意味でright awayなども使われます。
最適な、という意味ですね。動詞のsuitの形容詞の形になります。動詞で使うなら、It suits youでキミに合ってるよ、なんて使い方ができますね。英会話定番の表現です。
right away(1:09)
前に書いていたright awayが早速でてきました。今すぐに、という意味ですね。海外ドラマや映画などのレストランやお店などで、店員さんに何かをお願いしたときに、店員さんがRight away, Sir.なんて言い方している事がありますが、これはすぐに対応いたします、というニュアンスですよね。
池につくまで、という意味ですね。tillはuntilと同義語で、より口語的なんですね。以前の記事でも取り上げています。
I am not a fool(1:27)
自分はバカじゃないよ、という意味ですね。foolはおばかさんという定番の言い方ですね。このたぐいの言葉はどの言語でもたくさんありますよね。idiot, stupid,なんかも少し強い意味ですが頻繁に使われます。
Well then(1:32)
じゃあ、という話のはじめによくつける表現です。
felt like saying something(1:57)
feel likeは英会話定番の表現で~な気分、~したいと思うという言い方です。以前の記事でも書いています。
He fell right in the middle(2:37)
このrightはまさしく、ちょうど、という意味になり、彼らの真ん中にという意味になります。英会話では同じ様なニュアンスでrightは頻繁に使われ、right now(今すぐ)、right there(すぐそこ)などは定番の表現です。
What a foolish tortoise(2:39)
なんてバカなカメなんだ、という意味ですね。英語の感嘆文の定型の表現です。形容詞+名詞を伴うWhat、形容詞or副詞のみを伴うHowの2パターンがありました。バケツの記事や、王様の記事や話す鳥の記事でも何度も取り上げています。
make fun of~で、~をバカにする、という表現です。あまりよい表現ではないですが、英会話の口語では頻繁に使われる表現なので知っておいたほうがよい表現です。
少し悲しい話ですね。
本日は以上です。