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Real English

小さいピアニストの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

あるところにAzulという少年がいました。彼はピアノを弾く事が大好きで、ピアニストになる事を夢見ています。日曜日はいつもピアノ教室に通い、夜は寝る前までピアノの練習をしています。歯ブラシは忘れてもピアノの練習は怠らず、彼はどんどん成長しました。ある日、彼の先生が彼にいいました。

「Azul、明日たくさんの人の前で演奏してみましょう。きっと素敵な音楽を弾けるはずよ。ただ、今ひとつ足りないものがあるでしょ。」

Azulはそれが何かわかりませんでした。先生は彼に、指で弾くのではなく、心で弾くという事を伝えました。

彼は悩みました。ピアノを心で弾く事が彼にはどうしても分かりませんでした。パフォーマンスの前夜、彼はピアノの練習をはじめてやめて、それについて考えましたが答えは出ませんでした。

次の朝、彼がピアノを弾いてみると指が思い通りに動かず、彼はとても緊張しだしました。パフォーマンスのステージで彼は、先生の言葉、「バタフライを頭に描いて」を思いだし、目を閉じました。するとバタフライの羽の音が聞こえ、彼の肩にとまり歌いだしました。すると彼の指が自然に動き出し、彼は心でピアノを弾く事ができました。

~要約終わり~

 

a little boy named Azul(0:28)

namedは名付けれたという意味ですが、英会話の中では~という名前のという感じですね。

 

dreams of becoming a pianist some day(0:38)

dream ofで~を夢見るという意味ですね。このdream of becomingで~になる事を夢見るという定番英会話表現です。

 

Every Sunday(0:42)

日曜日はいつも、という意味ですね。英会話初級の方でもevery dayは知っていますよね。同じ発想です。everyは「毎」という意味なので、every summerでもいいですよね。

 

Azul became good at it(0:56)

good at~で~がうまくなる、できるようになる、という意味ですね。


in front of large audience(1:23)

in front ofは~の前でとう定番英会話表現ですねlarge audienceはたくさんの聴衆の前でです。infront ofは以前に空港の記事でもありました。


there is something missing(1:37)

なにか欠けている、見過ごしている、足りない、という英会話超定番表現です。実際の会話ではthere isを抜いて、「oh, something missing!=あれ、何かなくなってる!」みたいなニュアンスで言ったりもします。

 

not with your gingers(2:09)

これもナチュラルな英会話表現ですね。何かを言ったあとに、~じゃなくてね、というニュアンスを付け足す時に言います。例えば、You should dress properly tomorrow. ..not like this(=今の装いを指して).(明日はちゃんとした格好してきた方がいいよ。。こんな感じはだめね)みたいな感じです。


Azul just stared at his butterfly(2:55)

stare atは~を凝視する、という意味です。lookやseeではなく、じっと何かをまじまじとみる、そういうニュアンスです。英会話の中ではWhy are you staring at me?で、なんで私の事そんなにじろじろみるの?みたいに使えますね。例文よくないですかね笑。

I can’t even see my heart(3:20)

evenは何度も何度もとりあげている英会話定番の単語(~でさえ)です。考古学者の記事サンタさんの記事、そしてその他にも何度もでてきています。

 

without playing the piano(3:35)

withoutは~なしでというこれもまた英会話超定番表現ですね。以前の記事でも一度触れています。色々な表現をみて感覚をつかんでいきましょうね。

The night before his performance(3:40)

パフォーマンスの前夜、という意味です。簡単そうですが英会話の中ですぐに出てこない表現かもしれませんね。the day before yesterday(一昨日)と発想は同じです。英会話初級の人が言えないようある表現で~の~日前みたいなのがありますが、これも同じ発想です。two days before the performanceでパフォーマンスの2日前、ですよね。

 

ピアノ弾ける少年、素敵ですね。

 

本日は以上です!

王様の秘密の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

昔々、牛の耳を持つ息子がいる王様がいました。王はその息子を恥じ、城の一角の部屋に隔離していました。ある日、王子の断髪式に別の王国から理髪師を招き、こっそりと断髪をすませました。王は王子の耳の事を口外しないよう、理髪師に強く言いつけ、彼もそれを約束しました。しかし、この理髪師は秘密を守る事が苦手な男で、日がたつにつれ、どうしてもその事を誰かに言いたくなりました。そして彼は木にその秘密を打ち明けることで、そのその気持ちを抑える事ができました。

ある日1人の鼓手が彼の新しい太鼓用の木を探しており、理髪師が秘密をささやいた木をみつけ、その木を使って新しい太鼓をつくりました。

その鼓手が王室に出向くと門番に王の為に1曲頼むと言われました。するとその太鼓がひとりでに王の秘密を歌いだしました。門番はそれを聞いて鼓手を叱責し、追い返そうとしましたが、運悪く王がそれを聞いており、鼓手は王の前に呼び出されました。

王はそこでその鼓手を牢獄へ放り込むように命令しましたが、王の側近はこの事実は王国の民全てが知っていると言いました。王は自分の王子への対応を恥じ、王国の民の前に王子をお披露目しました。民衆はみんなでそれを祝いました。

~要約終わり~

a son with the ears of an ox(0:16)

体のパーツや特徴などを言う表現でwithは英語でよく使われますね。英会話の中でも基礎表現なのでマスターしましょうね。以前の記事でも取り上げています。

 

the kind was ashamed of him(0:20)

~について恥ずかしく思うという意味ですね。

royal barber(0:37)

王室専属の理髪師という意味ですね。日本語でいうロイアルにはroyalとloyalの2つがありますが、royalは王室の、王家のという意味に対し、loyalは忠誠心のあるという意味になり、全く意味が異なりますよね。日本でロイアルとつくものがどちらに属するのか考えると楽しいですよ。

実際の英会話になると日本人はLとRの発音が苦手なので識別が難しくなりますね笑。

 

another kingdom(0:39)

anotherは他のという意味ですが、anotherが他の(1つ)、otherは他の(複数)ですね。anotherの前のanは単数を意味するanだったんですね。英会話初級の方は識別がなかなかできていない英単語達だと思います。

Never tell anyone about the prince’s ears(0:55)

このneverは強い否定の意味をあらわすので、絶対に誰にも言うな、という意味になりますね。

If you do,(1:00)

ここのdoは前のtellから来ているんですね。英語では同じ単語を何度も繰り返さないという考え方があるため、tellのかわりに代動詞のdoに切り替えています。これは英会話初級の方には難しいかもしれませんね。

The barber promised not to say a word about it(1:08)

不定詞(to + 動詞の原形)の否定文はtoの前にnotを持ってくるんでしたね。あやふやな方、学生時代の英語の授業を頑張って思い出してみてください笑。

 

bad at keeping secrets(1:17)

bad at ~で~が苦手、~がダメ、という定番の英会話表現ですね。以前みたアメリカの映画で名前を覚えるのが苦手という表現で、I’m bad at namesなんて言い方をしていました。

a splendid idea crossed his mind(1:30)

splendidは素晴らしいという意味ですね。crossed his mindでアイデアがよぎった、という意味ですね。英会話の中でこういう表現を言えるとかっこいいですね。

 

said the barber to himself(1:59)

say to himselfで自分自身に言った、という意味ですね。以前の記事でも触れています。


Nobody can reveal (3:21)

誰も口外してはいけない、という意味ですね。このno~を使った英語らしい表現は以前にジッピーの記事imagineでも触れています。

he realized what a cruel  father(5:10)

cruelは残酷なという意味ですね。そして英会話で定番の感嘆文、what a ~(なんて~なんだ)ですね。昨日の記事や、話す鳥の記事でも再三取り上げていますね。

 

いい話しですね。

本日は以上です。

サンタさんへの贈り物の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

それは雪が木々に積もる晴れた気持ちのよい12月の日でした。なんと、サンタさんが体調を崩しクリスマスプレゼントを配る事ができておらず、サンタさんはベットで子供達にプレゼントを渡せず彼らを悲しませてしまう事に悩んでいました。すると突然外で物音がしたので、サンタさんは窓の外をみてみると、彼のトナカイ達が息を切らしながら静かに待っていました。驚いたことに後ろにはたくさんの子供達をそりに乗せてきていたのでした。1人の女の子がサンタさんが風邪だというニュースを聞いてサンタさんに熊のぬいぐるみをプレゼントしにきましたと言いました。また別の少年は家族でサンタさんのためにキルトを作ったと言いました。そして次々に子供達がサンタさんのものへ来てみんなそれぞれがプレゼントを持参していました。中にはクッキーやケーキ、本やパズル、そして小さいクリスマスツリーまでありました。

一番のプレゼントは何?とサンタさんは聞かれ、子供達の優しさと暖かい気持ちが最高のプレゼントだと答え、子供達みんなを暖かく抱きかかえました。

~要約終わり~

 

It was a beautiful December day(0:18)

天気や気候などについて表現する時はit isというのが定番の英会話表現でしたね。これもまた定番の表現で、気持ちの良い日でした、といういい方ですね。

 

The usual hustle and bustle of preparing Christmas presents (0:44)

長い文章ですが、hustleやbustleは慌しい、さわがしい、という意味ですが日常英会話ではそんなに使う事はありません。ただ、usualはよく使いますよね。この文章では「いつもの」というニュアンスです。

 

Santa wondered sadly(1:07)

sadは悲しいという言い方で英会話の中でもよく使えますが、lyをつけて副詞の形にしても使えますね。

as he lay on his bed(1:12)

lie onは~に横になるという意味ですね。知ってそうで知らない英会話表現ではないでしょうか。過去形はlayになる不規則動詞ですね。


standing patiently as usual(1:31)

patientは我慢強いという形容詞で今回はlyをつけて我慢強く、という副詞の形にしていますね。as usualはいつも通りという基礎英熟語です。英会話ではそれだけを使って、どうだった?と質問されたときに、いつもとかわんないよ、というニュアンスで、as usual.と言えます。


out of breath(1:35)

息が切れているという意味ですね。これはもうそのまま覚えるだけの基礎英単語です。スポーツをされている方ならよく使われる英語表現かもしれませんね。

 

Santa took a closer look(1:46)

take a lookはちょっとみてみる、という言い方で、今回はcloserがついているので近くでみてみるという意味ですね。以前の記事でも触れています。

he was extremely curious(2:31)

extremelyは極めて、非常に、という意味です。以前の記事でも説明しています。curiousは興味深い、好奇心をそそる、という意味です。英会話初級の方はあまり使い英単語かもしれませんね。興味深いというとinterestingともかぶってしまいそうなので、どちらかというと好奇心をそそるというニュアンスが強いですね。

 

keep you warm(3:23)

~を暖かくするという意味ですね。

what a wonderful thought Paul!(3:31)

whatを使ってなんて~なんだ!という感嘆文を使っていますね。感動や驚きを英会話の中で強く表現したいときは使いたい表現ですね。以前の記事でも取り上げています。

and even a small Christmas tree(4:03)

evenは~でさえという言い方ですね。これは実際の英会話の中で頻繁に使われ、うまく使えるようになるととても英語の表現の幅が広がります。以前別の記事でも一度取り上げています。


Santa gave each of the children a big, warm holiday hug(5:13)

give a hugで抱擁する、という意味ですね。アメリカドラマなどではよく友達同士で感謝の気持ちや喜びの場面などでハグをしていますよね。その時にgive me a hug!といってハグを相手に求めるシーンがよくあります。日本にはない文化なので、英会話初級の方は当然このような表現もあまり聞きなれないはずです。

 

今日も心が温かくなりましたね。

 

本日は以上です。

 

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