こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
http://www.youtube.com/watch?v=N8JiAPFxAek
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
1人の少年がマスターに弟子入れを申し入れ、マスターの教育をしっかりと受けました。そしてマスターの一番の弟子になりマスターのもとを卒業する事になり、卒業祝いに武器を授かりました。
彼は家へ帰る途中、のろわれた森を抜けていきました。途中でそれをみかけた男達は、森には誰でも殺してしまう恐ろしいモンスターがいると忠告しましたが、この少年は自身に満ち溢れ、恐れ知らずでした。
そして彼は森で恐ろしいモンスターに出会うのでした。
~要約終わり~
teach me everything I need to know(0:10)
英語らしい表現の一つです。everythingが関係代名詞の先行詞になっていて、私が知る必要がある→全ての事、という意味にしているんですね。
follow my orders(0:18)
orderは指示といニュアンスでfollowは従うですね。followは英会話では頻繁に使われ、このように~に従うというニュアンスもあれば、日本語でいうフォローに近い、follow meのようについてこい、というニュアンスでも使えますね。
all he knew(0:30)
これも先に触れた、関係代名詞の表現で、彼が知っていた→すべてのもの、という形になっているんですね。allを先行詞にした英会話の表現は無限にあり、all you have(あなたの全財産、もっているもの)や、ビートルズの名曲all you need is loveなんかも定番の言い回しですね。
ビジネス英会話なんかですこし気の利いた言い回しだと、All you have to do is~で、~しさえすればいい、というニュアンスにできます。
as a special gift(0:44)
asは~として、という意味でしたね。過去の記事でも取り上げています。
you can go back to your home(0:48)
家に帰るという言い方は意外と色々ありますよね。go homeでもいいですし、come homeでもいいですよね。ただ、come homeはcomeと言っているだけあって、帰ってくる、というニュアンスですよね。英会話では色々な表現が使われるので注意して聞くとおもしろいものです。
on his way home(0:55)
~の途中という言い方で、on one’s wayという英会話定番の表現があります。過去の記事で詳しく触れています。
throughは抜ける、通る、という意味で、go through ~で、~を通り抜けるというニュアンスになりますね。プリンスは森に行くのではなく、森を通り抜けるのでここではgo throughが的確ですね。go to forestだと森に行く事が目的になってしまいます。
as fearless as a young lion(1:13)
幼いライオンと同じくらい怖いもの知らず、というニュアンスですね。おもしろい英語表現ですね。as ~asのなどの比較級の表現はアデュールのブログでも1度触れています。
keepは動名詞とくっつく動詞の代表作でしたね。赤ずきんの記事や、Rosaの記事でも取り上げています。
人や物を表現する際にwithで表現する事がしばしばあります。君がすきなのどの子?といわれて、ほら、あの子だよ、きれいな目をしたあの子!なんていうときに、The one with beautiful eyes!なんていえますね。王様の記事や、もりの記事でも取り上げています。
bellyはおなか、という意味でしたね。過去の記事でも取り上げました。
なんかかわいいモンスターです笑。
本日は以上です。