こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
みなさんご存知のストーリーなので、要約は不要ですね!
※以下英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
Wolf softened his voice(0:15)
softenは英会話初級の方はなかなか使いなれない単語で、softの動詞なんですね。品詞の使い分けはTOEIC等では特にとても大切です。形容詞のsoft、動詞のsoften、副詞のsoftlyですね。
品詞の使い分けは過去にもコブラ密輸の記事、パプアニューギニアの記事や、世界最古の郵便局の記事でも触れています。
It’s me(0:18)
僕だよ、という時にIt’sを置いているんですね。このあたりもナチュラルな英会話表現の一つです。Me!でもいいですが、普通はIt’sを置きます。
tooは過剰、行き過ぎというネガティブな意味を含みます。ですので、Thank you too muchとはいっちゃだめなんですね。英会話初級の方にありがちな失敗です。
he went straight to(0:36)
~にまっすぐ向かうという意味ですね。went toだと~に向かうですが、「まっすぐにむかって」というニュアンスを強く表現したい際にはstraightを入れたいですね。日常英会話表現です。
Oh my goodness(0:44)
oh my godとニュアンスは同じですね。驚きや悲しみを表現する際の一言は英語でも日本語でもたくさんあります。
Can I come in?(1:41)
これもとてもナチュラルな英会話表現です。話し相手にむかってそこに行くという時はgoではなくcomeで表現するんですね。昨日の記事でも触れていました。
keep + 形容詞という表現は英会話では頻繁に使います。静かにという意味でkeep silent、近寄るなという意味でkeep awayなどが頻繁に使われます。また動詞のing形をつける形も定番ですね。keep talking(話し続ける)、keep working(働き続ける)。以前別の記事でも書いています。
悪いオオカミめ!笑。
本日は以上です。