こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
あるところに3匹の子豚が母親と一緒に住んでいました。子豚達が自立して自分で家を建てるときがきたため、母親は彼らにキスをして、狼に気をつけるよう、警告しました。
3匹の子豚は道端でストロー売りに会いました。1匹目の子豚はこれは家を建てるのに最適だといいました。3匹目の子豚はそんな弱いストローじゃ狼から自分達を守れないよと忠告しましたが、1匹目の子豚はそれを聞かず、簡単にストローの家を作り上げてしまいました。
残りの2匹の豚は次に木の棒を売っている男に会いました。2匹目の子豚はこれは家を建てるのに最適だといいました。3匹目の子豚はそんな弱い木じゃ狼から自分達を守れないよと忠告しましたが、2匹目の子豚はそれを聞かず、簡単に木の枝の家を作り上げてしまいました。
~要約終わり~
it was time for them to~(0:22)
形式主語itを用いた典型的な英語の表現ですね。彼らが~する時がきました、というニュアンスですね。英会話では形式主語itは頻繁に用いられます。It’s good to ~、It’s hard to~などはよく使われます。
each of the three little pigs(0:30)
each of~は英会話でよく使われますね。each of them(彼らそれぞれ)、each of us(私達それぞれ)などですね。ofの後ろは目的格になるので、each of theyやeach of weなどにならないようにするのがポイントです。
watch outは気をつける、警戒する、という意味です。ナチュラルな日常英会話表現としてよく使われます。
道端の水溜りに足を踏み入れてしまいそうな友達に「足元見て!」とか、「危ない!」とかとっさに言いますよね。その時に英語ではwatch out!なんて言えます。
また、道端で歩いていて方がぶつかったときに、怖いお兄ちゃんなら「Watch out!」と言ってくるかもしれませんね。この場合は「気をつけろ!」というニュアンスです。
英会話初級の方にはなかなか使い方が慣れない表現です。ある人の特徴や持っているものなどをwithをつけて表現することで、~の人、~を持っている人という言い方ができます。a man with blue eyes(目の青い男性)なんていうのは定番の表現ですね。以前にも別の記事で取り上げています。
the sticks looked strong(1:35)
look+形容詞で、~のように見えるというのは定番の表現です。look nice! look delicious! look fantastic!!などなど。look likeの後は、名詞(節)です。looks like a great part! 以前にもBooの記事や、アルゼンチンの記事で触れています。
子豚たちかわいいですね笑。
本日は以上です。