こんばんは!
今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。
~要約~
Baaは大好きなバラの苗を近くの公園で買い、たっぷりと太陽のあたる庭の鉢にそれを植えました。BaaとCheekuはそれを大切に育て、つぼみが出て、ついに美しい花が咲きました。
Baaの家にはいつもサルたちが訪れ、庭にあるフルーツをいつも食べつくしていました。人類の祖先であるサルに対しては尊敬しなければいけないとBaaはCheekuに教えていました。
そんなある日、またさるたちがやってきました。そして1匹のさるがBaaのバラの花びらを食べてしまいました。Cheekuは悲しい顔のBaaを見ましたが、そこでCheekuに言いました。
「私は悲しくなんてないわよ。おさるさんがバラのにおい、バラの花びらの美しさをみて、それに惹かれて食べたことは、あなたが大好きなバラのはなのデザートを食べるのと何も変わりはないでしょ。」
~要約終わり~
Baa loved roses(0:20)
本当に基本的な事ですが、加算名詞を使って一般的な事を言う時には複数形で通常は表現します。英会話の中でも意外ときわどいところです。バラが好き、ライオンが好き、などですね。ただ、もちろんそれが1本、1匹であれば単数の冠詞aをつけます。
She planted it in a pot(0:31)
plantは(植物を)植えるという動詞です。また、名詞で植物という意味にもなり、ビジネス英会話を学ばれている方であれば、工場という意味で使うかもしれませんね。
and left it in the courtyard(0:35)
leaveは英会話の超基礎単語ですね。毎日でも使う英単語の1つです。出発する、または残す、残るという意味で、場面によって色々な使われ方をする英単語です。プリンセスの記事や、Your Handsの記事でも取り上げました。
into a splendid rose(1:10)
splendidは華やかな、立派な、素晴らしい、という意味です。王様の秘密の記事でも出てきましたね。日常英会話では単にgreatとかbeautifulという表現でもいいと思います。
Baa rarely left it alone(1:31)
rarelyはほとんど~ない、という限りなくゼロに近い状態を表現する単語です。英会話でもhardlyと共に頻繁に使われます。マンデラ氏の記事でも取り上げました。
guarded it like a soldier(1:31)
likeは好き、という動詞以外にも~のようなという表現で使われます。英会話では非常に使い勝手のよい単語です。今回は兵隊さんのような。という意味ですね。以前のねずみの記事でも書いています。
Whenever the Langoors visited the house(1:57)
接続詞wheneverは~する時はいつも、という意味です。自分の習慣や趣味を話す時やそれ以外の色々なシーンでもこの英単語がとても使えます、Whenever I see him, he plays the piano for me(彼に会うときはいつもそのピアノを弾いてくれる)
いい話ですね。
本日は以上です。