We have over four million objects in storage(0:50)
overは~を超えてという意味ですよね。ですのでここでは400万点以上の展示物という使われ方をしています。英会話の中で前置詞の役目は実は大きいものです。前置詞は主役(主語、動詞)にはなれないですが、スーパー脇役です。 on display(0:56)
be + on displayで展示されているという言い方ですね。前置詞+名詞で英語では色々な表現ができます。別の記事でもいくつか取り上げています。これもスーパー脇役前置詞ですね。 I’m about to go back(1:23)
aboutは~について、という意味以外に、およそ、とか大体、もうすぐ、という意味でも使われます。It’s about the same(ほとんど同じ)。そして今回のようにabout to +動詞で、今から~するところ、という意味で使われたりもします。I’m about to go to bed(もう寝ようと思ってるところだよ)みたいに使えますね。この表現を会話の中で使えればかなりレベルが高いですね。
難しい順番ですか疑問詞howを文の中にいれ、はじめて井戸が作られた流れ、形、という意味になっています。howは状態を意味する単語ですよね。ですので、同じ様にI don’t know how it happened(なぜそれが起こったのか分からない)と言って、どのような状態、流れでそのようになったか、という意味をあらわせます。他にはCan you tell me how you did?(どのようにやったか教えてくれる?)という言い方も同じ様な使い方ですね。
calmは穏やかな、静かな、という意味です。落ちつきなよ!という時にcalm downなんて言い方をしますね。 Why don’t we have a test?(1:51)
why don’t weは~してみない?という勧誘の表現です。この場合は自分もトライするので主語がweになっていますが、例えば、この服試着してみたら?と相手だけが行う行為をすすめる場合は、Why don’t you try this on?のようにyouに変わりますね。英会話の中での提案の表現のど定番です。
to show off his strength(2:02)
show offは自慢するみせびらかすという意味ですね。ここでは自分のstrength(強み)をみせびらかす、という意味ですね。
walking down a road(2:29)
道を下っていくっていう表現でwalk downと使われますが、必ずしも坂道や南に下っているわけではありません。このような前置詞とセットになった便利な英会話表現は本当にたくさんあります。 Thunderclouds appeared in the sky(3:32)
空にという言い方はin the skyですね。そして太陽や空には基本的には冠詞のtheがつきます。look at the sunでlook at sunとは言わないです。
Now it’s my turn(4:23)
次は僕の番だねという意味ですね。~の番という定番の言い方です。次は君の番だよ、だとIt’s your turn nowですね。会話の中で使えるといかしますね。 He said to himself(5:02)
say to oneselfで自分に言うという表現ですね。to oneselfで~自身にという意味なので、例えばI made a promise to myselfで、自分に誓うという言い方もできますね。