こんばんは!
本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。
以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。
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high regard
war criminal
brag about
damn proud of
go-to political strategy
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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。
アメリカの記事のようですね。
敬意を意味するこの言葉。誰かの事を褒めるニュアンスの言い方としては、speak highly of Aというものもあります。ここでも同じようにhighが使われていますね。ちなみにhighもhighlyもどちらも副詞で使う事ができますが、一般的にはhighlyのhighのニュアンスは程度の大きさを表現するものに対して、highは物理的な高さを意味するものとして使われる事が多いです。高く飛ぶ事はfly highであり、fly highlyではないですよね。
バイデン大統領が実際にこの表現でプーチン大統領の事を言いましたよね。戦争に関するものについてはこのwar criminalと同じように頭にwarをつけて表現されるものは色々とあります。warplaneなら普通の飛行機ではなく戦闘機という意味になりますし、war eraは単なる時代ではなく、戦時、という事になります。他にもwar casualtiesなら、単なる犠牲者ではなく、戦争による犠牲者という事になります。
bragは自慢するという意味の動詞ですね。似たような表現としては、show offというような表現もあります。自分の能力の高さをひけらかしたり、自慢げにふるまったりする事です。自信があるのとshow offは別物ですよね。
ここではdamnという言葉が入っていますが、実際の英会話ではしばしばこのdamnという言葉が使われます。スラングで、何かを言う時にその言葉のニュアンスを強めたりするように使われるもので、You are damn right.なら、You are rightが「その通り」と訳すなら、damn rightは「全くその通り」「ホントその通りだよ」みたいな感じですね。スラングなので、知っている分のは良いですが、自分が使いたいと思っても、場面をしっかりと考えないといけないですね。
go-toは、go toのように、~に行く、という動詞として使われているのではなく、ハイフンがある事からも分かるように複合語として1つの言葉になり、何か頼りになるもの、主力の、みたいな意味を持ちます。You are my go-to.なら、君を頼りにしてるんだよ、みたいな感じです。
どうなるのですかね。
本日は以上です!