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英会話個人レッスンに求めること、それはずばり
自分のペース・レベルに合わせたオリジナルの英会話レッスン
という事ではないでしょうか。アデュールでは英会話個人レッスンを希望される生徒様に満足していただけるサポート体制を構築しております。
英会話だけでなく、どんな事でもゴールまでの時間は人によって違います。
同じタイミングでスタートを切っても、ある人がゴールした時に、自分はまだ折り返し地点にもたどり着いていない、という事はありますよね。
1つの理由には当然、人には得手・不得手があるといえます。また仕事や私生活は、時に英会話の事を考える気持ちになれないという心理的影響を与える事もあれば、忙しすぎて時間がとれなくなる物理的影響を与える事もあります。
このような中で、個人差なく、決まったタイムフレームに沿って決まったボリュームのレッスンをするか、できない時は少し休むか、という「走るか、止まるかの2択」レッスンでは長い英会話習得レースでは無駄な体力消費をしてしまいます。アデュールでは一緒にゴールを設定し、あくまで結果を求め、結果につながる前への進み方を求めます。
ですので疲れた時も、英会話が手につかない時も、まず止まる(休む)、というのではなく、ゆっくり生徒様なりに歩けないかを考え、そして、早歩き、小走りも交えながら生徒様それぞれに合った負担のかからないギリギリのペースの英会話レッスンを心がけています。
決まったテキスト、決まったカリキュラムに沿ってすすむ学習は英会話個人レッスンを求めていらっしゃる生徒様は必要とされていないかもしれません。
自分の弱い所・強いところを把握した上で、必要とするスキルを伸ばし無駄なレッスンは取り入れない、そういったレッスンを望まれているのではないでしょうか。
アデュールではベースとなるテキストを持たないという考え方を正とするわけではなく、ベースとなるテキストに依存しないという事を正と考えております。ですので、ある程度の指針に沿ったレッスンですすめていくとしても、無駄なところを省き、必要なトレーニングを他の素材でどんどん補充していく、それが理想的な形であると考えます。自分でも気付かない強み、弱みはレッスンをすすめてみないと分かりません。だからこそ、1つのカリキュラムに依存しない、画一的なレッスンにならない柔軟性を持った英会話レッスンを心がけております。
そして、その微妙な調整は毎回講師が変わる体制では絶対に生徒様を把握しきれないため、担任制でレッスンをすすめさせていただきます。
英会話個人レッスンを求められている生徒様が希望される英会話レッスンは、上記のように、講師がオリジナルでどれだけ生徒様の微妙なニーズに現場で臨機応変に対応できるのかという事だと思います。
反面、現場の講師に柔軟性を持たせるという事は、生徒様と講師以外では把握しきれない部分がどうしても出てきてしまうのが正直なところでもあります。完全な個人レッスンに依存することの弱みはここにあります。
経験あるアデュールの講師ですので、とんでもない方向に突き進むことはありませんが、どんな時も客観的な視点を持つ事でよりよいレッスンを構築する体制が必要です。1つの脳より2つの脳です。