こんばんは!
今日は本日の体験レッスンの生徒様の中のお1人について少し。
こちらの生徒様は外資系企業に勤めるバリバリのビジネスマンの方で、当然ビジネス英会話をメインで考えアデュールにお申込いただきました。
お申込の背景には、来年4月の幹部候補にすすむための外国人役員との面談をまずはクリアする、という事がありました。
当然英語面接のようです。
外資系企業の外国人役員との面接、と聞くだけで少し緊張感がありますよね笑。
外資系企業にお勤めのビジネスマンの方が口をそろえておっしゃるのが、企業文化の違い。
株主至上主義というのが第一にあり、利益をとことんまで求めるのは当然で、社員は常に結果を天秤にかけられた状態でいらっしゃいます。
当然部署や、業界、また日本法人の歴史などによって異なりますが、このような傾向は外資系企業の昔からのイメージで、それはイメージだけでなく、不景気な今、しっかりと現実のものになっている事を生徒様とお話する中で感じます。
そんなサバイバルな戦場で戦う事を選ばれた生徒様、やはりバイタリティを感じます笑。
本日の生徒様は以前に大手英会話スクールのグループレッスンに通っていらっしゃいましたが、結果が出ず、リタイアされた経験をお持ちです。
上司からも当時マンツーマン英会話でないと力はつかないと注意されていらっしゃったようですが、やはりレッスンを受けてみてそれを痛感されたそうです。
なかなか話せない、先生と他の生徒様の会話の意味がわからない、とりあえずこなすという感覚。
これではいけない、と痛感されたそうです。
グループレッスンはレッスンのとらえかた、また生徒様のレベルによっては効果のあるレッスンだと思いますが、超初級の方には、マンツーマンレッスンが絶対に効果的というのがアデュールの考え方です。
こちらの生徒様も同じ考えを持っていらっしゃり、今回はアデュールでしっかりと頑張っていくとお約束していただけました。
普段の英語の勉強方法からしっかりと見つめなおす必要があるとおっしゃっていたこちらの生徒様。
本日担当したミホ先生には、そういった部分から徹底的にサポートしてもらう予定です。
ミホ先生は本日の生徒様について、「超初級と自己申告されていましたが、しっかりとベースの力はお持ちです」とコメントを残しています。
外資系企業の中でキャリアアップの為に必須の英会話。
こちらの生徒様には本当に頑張っていただきたいと思っています。
本日は以上です。