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外国人の同僚とのコミュニケーションを円滑に

こんばんは!

 

寒い日が続きますね~。

 

なでしこはドイツに完敗。いいところもあったのですが、結果が全てのスポーツ。

 

若い選手には大きな経験になったという事を財産として、今回の経験を今後につなげてほしいと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今日の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在外資系企業のビジネスマンとしてお勤めの生徒様。

 

 

 

 

 

日々先輩の営業マンの方々から色々な事を学びながらビジネスの階段を一段ずつ、しっかりと登っていらっしゃいます。

 

 

そんなこちらの生徒様が今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった経緯は、今後さらに求められる仕事場での英語力を、今のうちにできる限り高めておこう、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

外資系企業であれば、当然の答えであると思います。

 

日本市場に参入して間もない企業であれば、数年後の日本市場撤退、なんて事は十分考えられますし、その会社での5年、10年後の先は想像できないかもしれませんが、日本にきて10年、15年、20年、という外資系企業に勤める方々は、ある程度先を見据えて今後のキャリアプランを考えていらっしゃるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん転職という選択肢もあっての話ではあると思います。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、現在の業務でも既に、社内の外国人アナリストをクライアント先に連れていく、という業務を担っていらっしゃり、社内の人間を連れていくわけですから、現地ではいどうそ、だけでは通じません。

 

 

 

 

 

そこでの細かいクライアントとのコミュニケーション、外国人アナリストとのコミュニケーションのミスマッチがないよう最大限の努力に努める事がとても大切なようです。

 

 

 

 

 

 

当然といえば当然なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

クライアントからみれば、同じ会社からきている2人。

 

そこの2人の考えが統一されていないなんて、想像もしていないはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後のグローバル化する社会の中で英語が必要になる、と考えるとまずは外向きでの英語が必要と考えがちですが、現実には、内向きの英語もたくさん必要な状況はたくさんあります。

 

 

 

 

どくに管理部門に配属される方々の日常的な英語での会話の相手は間違いなく社内の外国人になるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの外資系企業にお勤めの社会人の方々が、その社内の人間との英語でのコミュニケーションに行き詰まり、苦労されているという現状があります。

 

 

 

 

 

同じ社内の人間なので、フランクな会話でもよかったりするわけです。

 

 

ビジネス英会話、というくくりではなく、とりあえず円滑にコミュニケーションを取れるように、という事で、外向きにフォーマルなパターンとは又別枠の世界です。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の生徒様は、営業部門に属していらっしゃり、どちらのコミュニケーションも求められる立場にいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

阿部政権は毎年外国人労働者を段階的に増やしていく、という方針を打ち出しています。

 

そして、当然外国企業の誘致は、少子高齢化の日本にとっても大きな課題の1つであることに間違いはありません。

 

 

 

 

東京という巨大経済圏の中にこれからはどんどん外資、そしてそこに付随してくる外国人労働者の増加が、今後の経済政策の大きな鍵になっている事は間違いありません。

 

戦後のドイツでの外国人労働者政策の失敗に学び、程度の認識は必要だとは思いますが、いづれにしても方針としては、外資減少よりも、増加、それは避けられない成長戦略の1つであるはずです。

 

 

 

 

本日の生徒様には、今後の転職も含め、できる限り短期で大きく成果を出していただきたいと思います!

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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