こんばんは!
ゴールデンウィーク、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
先週末から連休に入っている方はすでに中日を過ぎましたが、本日から連休の方は、まだまだウキウキの初日夜ですね!
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、現在ベトナムに定期的に募金されていらっしゃるとの事です。
そして、今回アデュールでのレッスンをスタートされることになった理由は、ベトナムへの募金を通じで、日に日にベトナムへの思いが強くなり、ついに、3年以内にベトナムの支援活動の一環として現地の日本語教師アシスタントに応募する事を決められ、その応募条件である「英語で日常会話が支障なくできる程度」をクリアする為に英会話を始めるという事でした。
素敵な話ですね。
誰かを応援しているとどんどん気持ちが入ってくるというのは、多くの方がこれまでの人生で経験されてきている事だと思います。
自分が応援する時間や投資するお金、それが大きければ大きいほど、もちろん自分の気持ちもそこに大きく入り込んでいくものです。
本日の生徒様は募金活動という形でベトナムに関わるようになられ、現地に行ってみたい、という気持ちが強くなられたわけですが、そこに応募条件がある、というのもまたなんだか素敵な環境だと思います。
あくまで支援活動ですが、それでも現地で役に立たない迷惑な存在になってしまっては勿論だめですし、支援活動のメンバーとして認められる一定のスキルを持つこと、それに向けて頑張る、というこの姿勢。
素敵やん(島田紳助風)。
素敵じゃあ~りませんか(チャーリー浜風)。
ゴールデンウィーク期間中ですので、少しこんなノリも入れてしまいましたが、大目に見ていただければと思います。。
国際支援の場では英語はやはり必須になってきます。
非英語圏でも最低限必要な英語力は問われますし、正直、支援してあげたいという気持ちがあればいいんでしょ、という軽いノリで行くと、自分が現地で大迷惑な存在になる可能性大です。
本日の生徒様はそういった色々な話も聞きながら、それでも今回の夢に向けて一歩一歩前に進むことに決められたようです。
英語に関しては、高校卒業以来ずっと離れてきたという事で、全く出来ない、という事でした。
学生時代もどちらかと言うと苦手分野だったようで、テスト期間に必死で勉強した記憶はあるものの、あまり内容は覚えていないという事でした。
それでも自分の夢の為なら、苦手な英語も頑張れる。
これが英語の持つ力ですね。
世界のデファクトスタンダードであり続けてきたからこそ、そこに合わせる人、組織の数もどんどん増えていき、そしてその人達、組織がまた次に代に自分たちの慣れ親しんだ環境である英語環境で引き継いでいく、こうしてどんどんどんどんデファクトスタンダード化が強化されていくわけです。
今は英語に変わる別の言語が世界のデファクトスタンダートになりかわるなんて事はあり得ないでしょう。
という事で本日の生徒様は、苦手な英語ですが、とにかくやらなければいけない事はなんでもやります、という強い気持ちを表明されていました。
1000本ノックじゃありませんが、そういう環境にも耐えられる方は、やっぱりそこから入っていくのが究極の近道であることは間違いありません。
苦しくなればやり方はどんどん変えられるのがアデュールのマンツーマンレッスンの良い所です。
今後の生徒様のご活躍に期待です。
本日は以上です!