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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.32

Aduleの公式Xでご紹介している英会話表現の2025年2月分をご紹介します!
「英語学習者が意外と知ってそうで知らない」英語表現や、「あ、これってそういう言い方できるんだ」と思えるような英語表現、「少し気の利いた英語表現」など、学習者目線で、Aduleの日本人講師が英語表現を取り上げています。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.やれやれ「Oh boy!」
2.ここまでしかやらない「draw the line」
3.気を引き締めてかかる「pull my socks up」
4.カジュアルなYes, No「Yup, Nope」
5.しっぺ返し「taste of one’s own medicine」
6.See youのカジュアルな言い方「See ya!」
7.適任の人「right person」
8.匂い,香り「smell, aroma」
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1.やれやれ「Oh boy!」
「Oh boy!」は、「ああああー」とか「やれやれ」と言いたい時にピッタリな英語表現です。例えば、乗りたかったバスが目の前で走り出した時、「Oh boy! What a day!(ああああー!なんて日なんだー!)」と言って、気持ちをリセットできるといいですね。

2.ここまでしかやらない「draw the line」
「draw the line」は、自分は「ここまでしかやらない」、「これ以上はできない」、と線引きする時に使う表現です。例えば、「Do you want to try this dish?(この料理食べてみる?)」 と、激辛料理を勧められたら、「Sorry. I can eat some spicy food. But this is where I draw the line.(ごめんなさい。少し辛い料理は食べれるけれど、これは食べられません)」と断れば大丈夫ですよ。

3.気を引き締めてかかる「pull my socks up」
「気を引き締めてかかる」や「奮起する」は、「pull my socks up」で表現できます。 例えば、落ち込む出来事があり、仕事に気合が入らない時、「Don’t worry. I’ll pull my socks up!(心配しないでください。気を引き締めて頑張ります!)」と同僚に伝えたら良いと思いますよ。

4.カジュアルなYes, No「Yup, Nope」
友達や家族に「はい」「いいえ」と答える時、「Yes」「No」よりカジュアルな「Yup」「Nope」という返事の仕方があります。上司や先輩など目上の人に言うと、「That’s rude.(失礼だなぁ)」と思われるかもしれないので、気をつけてくださいね。

5.しっぺ返し「taste of one’s own medicine」
「しっぺ返し」は英語で、「taste of one’s own medicine」と言います。例えば、気を引こうとして、野生動物にちょっかいを出し、逆に追いかけられたら、「It looks like they got a taste of their own medicine.(彼ら自らが招いた災いだね)」とコメントできます。

6.See youのカジュアルな言い方「See ya!」
映画やドラマで耳にしたことがあるかもしれませんが、「See ya!」は、「See you!(またね!)」のカジュアルな言い方です。友達や家族など親しい人の間で、メールのやり取りでも使えます。

7.適任の人「right person」
ビジネスシーンで「適任の人」を表す言葉として、「right person」はよく使われます。例えば、上司が「I’m looking for someone to head this project.(このプロジェクトを率いる人を探しています)」と、誰か適任の人を探していたら、「I know the right person.(ふさわしい人を知っています)」と答えることができます。

8.匂い,香り「smell, aroma」
食べ物や飲み物の「匂い」や「香り」は、「smell」または「aroma」で表現できます。「コーヒーの香りが大好きです」」は「I love the aroma of coffee」になります。なお、「fragrance」は、花や香水の「香り」を指すので、食べ物や飲み物には使えません。




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