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リアルな英会話表現&英語文化紹介シリーズVO.29


Aduleの公式Xでご紹介している英会話表現の2024年11月分をご紹介します!
「英語学習者が意外と知ってそうで知らない」英語表現や、「あ、これってそういう言い方できるんだ」と思えるような英語表現、「少し気の利いた英語表現」など、学習者目線で、Aduleの日本人講師が英語表現を取り上げています。

下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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1.接戦「neck and neck」
2.圧勝「landslide victory」
3.惨敗「KOed」
4.全く勝てる見込みがない「stand no chance」
5.勝てる見込みがない戦い「loosing battle」
6.圧勝(専門家ぽい言い方)「win by a huge margin」
7.投票率「turnout」
8.投票ブース「polling booth」
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1.接戦「neck and neck」
接戦は、英語でneck and neckと言います。使い方は、彼らの戦いはかなり接戦、という感じでThey are neck and neck.という風に使えます。一般的にはポイント、獲得数を競うような戦いで使われます。ポイントを競うスポーツや、票数を競う選挙等でよく聞かれます。

2.圧勝「landslide victory」
圧勝という意味で英語でlandslide victoryというのはよく知られていますが、大きくリードしているという言い方として、She is leading by a landslide.というような表現もあります。まだ勝敗が決していなくても、landslideという言葉が使えるケースです。

3.惨敗「KOed」
惨敗したという英語表現として、ボクシングなどのKOという表現をそのまま使い、He was KOed.(彼は惨敗した)のように言う事ができます。格闘技に限らず、選挙戦で惨敗したなど、色々な惨敗に使えます。

4.全く勝てる見込みがない「stand no chance」
全く勝てる見込みがない、という意味の英語として、stand no chanceという言い方があります。「惨敗」と言っても良いと思います。文章にすると、He stood no chance against her.(彼は彼女に惨敗した)、という感じです。

5.勝てる見込みがない戦い「loosing battle」
勝てる見込みがない戦い、という意味の意味として、loosing battleという言い方があります。「惨敗」と言っても良いと思います。文章にすると、This is a losing battle.(これは勝ち目のない戦いだね)という感じです。

6.圧勝(専門家ぽい言い方)「win by a huge margin」
圧勝という意味ではlandslide victoryという英語はよく知られていますが、アナリストのような専門家っぽい言い方としては、They won by a huge margin. みたいな英語の表現の仕方があります。

7.投票率「turnout」
投票率を英語で言うと、率という言葉からrateという単語が思い浮かびそうですが、turnoutという言葉がよく使われます。文章にすると、What’s the turnout in your city?(君の所の投票率はどれくらいなの?)のような感じです。

8.投票ブース「polling booth」
投票所というとpolling stationという英語が思い浮かぶかもしれませんが、実際に投票用紙に名前を書く小さなブースがありますが、あそこは、polling boothと英語で言います。そのままですね笑。








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