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電車の車輌メーカーのエンジニアとして頑張る英会話

こんばんは!

 

毎日寒い日が続きますが、明日は春の陽気になるなんて嬉しい天気予報が♪

 

3月に入りましたからね。もう桜までもカウントダウンです!!

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、電車の車輌メーカーにお勤めで、今回アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になったきっかけは、春に海外で技術論文を発表される為、その為に準備をしたい、という事でした。

 

 

 

海外で論文発表。

 

なんだか聞くとだけでとても緊張しますね。

 

こちらの生徒様もこれまで特に英語を使った仕事には関われれた事はなく、基本的にには国内で技術職としてこれまでこられました。

 

でもこんな所でいきなり海外で論文発表。

 

スゴい晴れ舞台ですが、こちらの生徒様は少し憂鬱なご様子でした。正直、多くの方がそう感じるものだと思います。相手は多くが外国人ですし、論文の内容について色々と質問を受ける時に、自分の受け答えが他の大勢の方々にも聞かれる。

 

やっぱり緊張します。。。。

 

 

 

 

でも、やれる事だけはやっておきたい、というこちらの生徒様の強いご希望で、今回はレッスンをスタートされる事になりました。

 

 

アデュールの生徒様の中には、研究職の方、ドクターの方、色々な方が実際に論文の発表、学会での受け答え、というような所で英語が必要、という方は多くいらっしゃいます。

 

もちろん、その前段階で実際に各英文の論文自体の内容確認という事もありますが、そこはしっかりと準備ができる所。

 

皆さんやはり本番のその時が一番の山場であり、一番準備をしっかりとしていきたい所です。

 

 

 

 

 

本日の生徒様は日本に数社あるトップメーカーに在籍されていて、そのお話もとても興味深いものでした。

 

電車と言えば、日本のお家芸的な印象はとても強いと思いますし、実際の国家プロジェクトとしてチーム日ノ丸で海外の案件を取りに行ったりしているニュースをよくみますよね。

 

実際の中の様子や業界のお話などをお聞きできたのは、全く門外漢の私ですが、とてもよい経験になりました。

 

あなたの知見を深める場ではないですよ。というツッコミをされないうちにすぐに話題を変えたいと思います汗。。

 

 

 

 

レッスンでは実際の発表を想定したロールプレイをまずは行っていきます。

 

英語で話すという事に慣れていない方にとって、このロールプレイはとても重要だと思います。

 

どんな事でも実際にやってみないと本当の意味でそれがどんなものなのかは分からないですよね。

 

人間の想像力は素晴らしいものですが、経験という事については、往々にしてその想像力の及ばない感覚を体に教えてくれます。

 

そして、それを繰り返す事で、体が慣れていく。慣れると、色々な事を客観的に見る事ができるようになりますね。

 

英語での受け答えとはこんな感じなんだ、このスピードで話されたら聞き取れないな、このスピードで話している時の相手が感じる感覚はこんな感じなんだな、とか色々な事を感じると思います。

 

 

そこからどんどん自分の中で理想の形に変えていく。

 

発音などは勿論講師からの指導のもとに修正していっていただく事になります。

 

とても真面目なこちらの生徒様。

 

多くの人達の命を預かる電車の車輌の技術者ですからね。日本、いや、世界の乗客の命を守る立場として、これからも頑張っていただきたいです!

 

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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