こんばんは!
12月には昨日なったのですが、改めてカフェの音楽や、お店のデコレーション、街の雰囲気をみて12月を今日感じました。
クリスマスシーズンですね。
英会話を習っている方であれば、この季節に一度教会にいってみるのもいいかもしれません。
そもそもキリストは英語、西洋の文化にとても深く結びついていますよね。
そこでは街の中とは少し違うクリスマスがあるはずです。
イエスキリストにより近い世界が感じられ、クリスマスそのものの意味を考え直すことができます。
外を歩いていると、特に街中を歩いていると、クリスマス=プレゼント、カップル、パーティー、ケーキ(笑)という雰囲気がとても強く、むしろそれしかないですよね笑。キリスト教国家でない日本では当たり前ですが。
敬虔なキリスト教徒のクリスマスを知ること、これもまた英会話を習う方には貴重な経験かもしれません。
牧師の話を聞き、イエスの教えを学び、賛美歌を歌う。
牧師さんの力量にもよるのかもしれませんが(笑)、きっと違う世界がみえるはずです。
キリスト教系の保育園や、小中学校に通っていらっしゃった方ならクリスマスの時期には聖書を読んだりしたかもしれませんね。
私は小さい頃友人のすすめで教会にしばらく通っている事がありました。
そこでは牧師の話を聞き、みんなでお菓子を食べながら楽しい時間を過ごす、というもので、幼い私は友人と遊ぶ事(と、お菓子を食べる事)が楽しくて教会に通っていたように思います。
でも、結婚式の時に入るようなキレイな会場以外の教会の中の自然な雰囲気、牧師さんの話、教会の中にいる人の温かさなど、自分の生きている世界と違う世界がそこにある事をはっきりと感じていました。
アメリカに少し滞在していた際にも、現地の友人に連れられ、しばしば教会に通う事がありました。
そこでも私は夜の時間に無料で食べられるご飯とジュースが楽しみで行っていました。基本的に発想は幼少期から変わっていません・・。
でもそこでも日本の教会で感じたような、違う世界を感じる事ができました。
キリスト教がどうとか、どの宗教がいいとかの話ではなく、彼らともう少し深くかかわってみることで、自分の考え方や価値観も変化するかもしれません。
それにこれだけクリスマスが一大イベントになっている日本では、そういう側面を入れてもいいかもしれませんよね。
クリスマスがわくわくどきどきで迎えるイベントから、また違う気持ちで迎えられる日になるかもしれません。
西洋の言語である英語を学ぶ時、彼らのライフスタイルや価値観などを学ぶ事、これはとても大切な事だと思います。
本日は以上です。