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美容関係の会社経営でインドネシア現地スタッフとやり取りする為に頑張る英会話

こんばんは!

 

台風の被害がとても心配です。

 

異常な程の威力を持つ今回の台風。。どうにかしてもらいたいですね。。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在美容関係の会社を経営されていらっしゃり、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、現在の事業をインドネシアに展開されていらっしゃり、その事業をより大きくするため、という事でした。

 

現在は現地責任者が日本語が出来る為、全て日本語での指示ができているものの、現地スタッフは全く日本語ができないスタッフばかりとの事でした。

 

その現地のスタッフとコミュニケーションを取る手段として、英語を使おうというのがこちらの生徒様のお考えです。

 

インドネシア語を、という事も考えられたようですが、この事業はインドネシアだけでなく、今後はASEAN周辺国に広く展開する事を考えていらっしゃるようで、そうなると、やはり広くカバーするという意味で、英語、との事でした。

 

私たち日本人にとっては、なんだかんだでとても身近な言語であるのもまた英語ですので、入りやすい、というのはありますよね。

 

アメリカドラマや映画、音楽、色々なものが日々英語でネットやテレビ、街中で流れているので、全く抵抗のない言語、と言えると思います。

 

この数か月ご自身でコツコツと独学で英語の勉強を始めていらっしゃったようですが、経営者ということもあり、やはりお忙しいようで、遠回りした学習法は避けたい、という思いがここの所とても強くなってきた、という事でした。

 

この数か月の自己学習にあまり感触を感じられなかった、というのは大きなところだと思います。

 

ただ、言語習得には時間がかかりますし、数か月で目に見える変化、実感を、と期待していると、自分にガッカリしてしまう、という事も起ると思います。

 

それは全く自分が成長していないのではなく、まだ目に見える形にはなっていないだけです。

 

広いお風呂に色付きの目薬を一滴たらしても、誰もそれに気づかないはずです。

 

でも毎日毎日、沢山目薬を垂らしていけば、徐々に目に見えて色が変わってくるはずです。

 

そうやって自分色に少しずつ染めていく事、それが英語学習というものだと思います。

 

消防士のホースのようなもので、一気にドバっと色付きの水で埋められるような、そんなお手軽なものではないという事を認識しておくと、学習における心構えができて、長いスパンでみるとそれが学習継続にプラスに働いてくれるはずです。

 

本日の生徒様がこの数か月の学習で感じられた事、それはやった事を忘れてしまう、という事でした。

 

人間はコンピュータではないので、完璧に暗記というのは難しいですね。

 

脳が忘れさせる事もあると思います。

 

しっかりと忘れないように、復習をすることがまず大切な事ですが、その際にも使えるイメージをもって復習する事は効率的なやり方の1つです。

 

また復習を管理してくれる存在というのも大きく、担任の英会話講師をつけるメリットの1つと言えると思います。

 

人よりも反復練習を多くしないとなかなか覚えられない、という事をご自身では感じていらっしゃるようですので、今後のレッスンではそれも意識した中でレッスンを組んでいく事になりそうです。

 

やる気は十分のこちらの生徒様。

 

今後のご活躍に期待です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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