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研究職の仕事で活かせる為の英会話

こんばんは!

 

今日はやっと晴れたと思えば、また雨。

 

今年は本当に雨が多いですね~。でも明日からはやっと晴れてくれるようで。

 

といってまた大雨、というのが今年の傾向ですかね笑。

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在研究職のお仕事をされていらっしゃり、今回、学会の発表など含め、基本的な会話力を強化したい、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

 

既にTOEICでも高いスコアをお持ちの生徒様で、そこまでは独学で上げてこられたとの事でした。

 

素晴らしいですね。

 

 

 

一度や二度、TOEICに挑戦された事のある方であれば感じるところだと思いますが、TOEIC500点以下あたりのところからTOEIC700点台、800点代の人などをみると(英語力だけで言えば)その人達は神のようにみえるものです。

 

同じように日本の英語教育で育ち、同じように独学でそこまで行っているわけですから自分とは同条件。

 

なんてスゴイ人達なんだ、と純粋に感じるものです。

 

 

 

でも、当然ですが、その人達にとってはまたそのステージからみるその上のステージの人達がいるわけで、そこの人達に手も足も出ない自分に不甲斐なさを感じていらっしゃる事がまたとても多いものです。

 

一段階段を登れば、また違う景色がみえてくるとはよく言ったものです。

 

 

 

 

そして本日の生徒様は、ご自身でも自分で「勉強する」という方向性においては既に自信を持っていらっしゃるので、スピーキングの強化、という自分1人ではなかなか難しいこのポイントを強化していきたい、という事でした。

 

リスニングも自分で出来る。文法も、リーディングも全て自分でやる。

 

スピーキングの強化だけを徹底してほしい。

 

 

 

このように自分の中でリクエストが固まっている方、かなり具体的な方は、その成長はとてもはやいものです。

 

自分の英語力と真剣に向き合ってきたからこそ、そういう要求が出せるわけで、それはとてつもない合理的な方法の1つでもあります。

 

 

 

 

もちろん、その全てが正解、というわけではなく、レッスンの中で講師のアドバイスやレッスン内容の中で、新たな自分の課題や、今までの考えの誤解などが生まれる事も多くあります。

 

それでも、それはそれでまたよい発見です。

 

 

お母さんにだっこされながら、どこに行くのかもわからない赤ちゃんは、普通は変な所には行きません。

 

同じように信頼できる講師についていけば、普通は変な所には行きません。

 

目をつぶっていても。

 

 

でもやっぱり自分で行き先を決めて、そこへ最短距離で行ける道を専門家に聞く。

 

この姿勢はやっぱり強いですね。

 

 

 

目的意識、そして自分のゴールが明確だからこそ、普段の勉強も地に足がついた状態ですすめられますし、なによりも仮定があってそれを検証するという大きな作業にのせてすすめているので、モチベーションが違いますね。

 

なかなか細かい要求も出されますが、こういった生徒様の強い成長への意識は講師側からはもっともっと高い所に上げていってあげたい!と感じさせられるものです。

 

 

 

当面はご自身の納得される形ですすめていただきますが、必ず途中で知らなかった新しい世界を感じられるはずです。

 

そこからがまた次の面白いステージですね。

 

研究職の方は、こちらの記事で研究職に必要な英語スキルについて詳しく書いていますので、ご参考になさってください。

 

本日は以上です!

 

 

 

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