こんばんは!
ソフトバンク決まるかな、、というギリギリの所でしたが、日ハムのユウちゃんがここにきてしっかりとおさえこみましたね。
それにしてもゲーム差1,2のセ・リーグと比べて14ですからね。。ソフトバンク強すぎです。。。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在、ITエンジニアとしてご活躍されていらっしゃり、主に外資系企業の案件に多く携わられるという事で、アデュールでのレッスンをスタートされていらっしゃいました。
技術系のお仕事をされていらっしゃるという事で、英語以外にも色々と学ばなければいけない事や受けなければいけない資格があるようで、かなりお忙しいようですが、ここまでしっかりとレッスンを継続してきてくださっています。
アデュールのレッスンをスタートして何よりもよかったと感じられる事。
それは、毎週必ずレッスンがあるという事で、半強制的に英語学習が生活の中に入れられるようになった事のようでした。
もちろん、レッスンはとても楽しく受けてくださっていますが、やはり自主的な学習だと、時期的に学習量のバランスが色々なものとの天秤にかけられてくるのは、人間どうしてもあることだと思います。
そこで強制的に天秤にかけさせない、そんな環境を作り切る事がとても大きな判断ができた、とおっしゃってくださいました。
本当にそうだと思います。
時間は作ればある。と言われてもない、というのが現実の生活に生きる私達が誰でも感じる事。
でも、それでも、無理やり、おかしいでしょ、と突っ込まれても、一回どうにか時間を入れ込んでみる。
そうすると、それはそれでなんとか回ったりしだす事もあるんですね。
人間火事場の馬鹿力ではないですが、とんでもない調整力を持っているものです。
無理やりにでもやってみないといけない、それはビジネスの世界でも、走りながら考えろ、なんてよく言われる事と似ているかもしれませんね。
走れと言われても、まずはこっちを考えないと、、、と思いきや、走りながら考えれば、意外と走る事で、見える事がでてきたりする。そして走りながら考えるという事を初体験した時、それが出来るもんなんだと気付く、そんな事もあると思います。
実際に今のプライベートの時間は本当に分刻みに近くタイトなスケジュール感ですすめていらっしゃるようですが、そのお顔には充実感がたっぷりでした。
やる事をなんとかすすめられている、というその充実感は、人間として、本当に気持ちの良い事だと思います。
あれやらなきゃいけないのにな~~~、、、と頭の片隅にずっと何かを置いておくのは誰でも気持ちの悪いものです。
と言う事で、こちらの生徒様、ゴリゴリでスタートされた英語もなんとか生活の中に入り、今はその中でスピーキングのレスのスピード、そこに課題をみつけて特に重点的に取り組んでいらっしゃいます。
ご自身の分析の中で強化するポイント、学習時間を減らすポイント、色々と考えていらっしゃったようで、具体的に色々と先生にご自身から提案されています。
自分で考えた事を信じてそこに突っ走るだけでなく、しっかりとプロの意見を聞きながらすりあわせる。
とても大切な事だと思います。
今後のご活躍が楽しみです。
本日は以上です!