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海外関係機関と円滑にコミュニケーションをとれる為の英会話

こんばんは!

 

明日は東京は雨。

 

気温も下がり、一時のやすらぎになるのでしょうか。

 

それにして野球、大相撲、連日色々あります。これだからスポーツはおもしろいですね!

 

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、霞ヶ関のお役所勤務の公務員として働いていらっしゃり、日常的に国内、海外の関係機関と英語でのやり取りをされています。

 

東京のように地方都市に比べると外国人の多い街では、区役所などでお勤めの方でも外国人の方と多く接する機会のある公務員の方はとても多いですが、ここ、霞ヶ関にいらっしゃる本日の生徒様は、東京にお住まいに外国人だけでなく、日本の中枢行政機関として、世界各国とのやりとりをメインにされています。

 

 

 

アデュールにはこの霞ヶ関の各省庁でお勤めの生徒様がとても多くいらっしゃいますが、みなさん一貫して、真面目な方々です。

 

海外とのやりとり、と考えると、外務省と考えがちですが、外交、という意味ではもちろん外務省というのが頭にくるかもしれませんが、各省庁が担うそれぞれの部門は、国際化した今の時代、当然海外とのつながりも多くあるわけです。

 

国土交通省。バリバリの日本国内業務、というイメージがあるかもしれませんが、その中には航空局という組織があります。

 

国土交通省といえば国内に匂いがプンプンしても、航空局となれば、空は世界でつながっていることからも、海外とのつながりがあるのは容易に想像できます。

 

他にもこんなところで英語業務?という事は沢山あるものです。

 

 

 

 

本日の生徒様は、日常的に英語の書類に目を通し、また定期的に国際的な会議に参加される立場にいらっしゃり、英語力の向上は後にはできない最優先項目の1つという事でこれまで頑張ってきていただいています。

 

レッスンはしっかりと定期的に受けていらっしゃり、基本的には即興で会話ができること、文章が作れるようになること、これが一番の課題で、レッスンの中でもそういった瞬発力に焦点をあてていらっしゃいます。

 

知っているのと使えるのとでは大きな違いがある、というのはお仕事で英語を使っている方であれば、最初に必ず感じるところだと思います。

 

 

 

学生時代に英語を勉強していて、ある程度は分かっているだろう、と思っていたら、仕事に入った時に、その英語で交わされるスピードと、表現と、全てについていけず、愕然とした、、という苦い経験は、社会人を強くさせる大きなきっかけになってくれます。

 

衝撃を受けなければ自分を変えられない、という事は忙しい大人にはどうしてもあることだと思いますし、英語でのスムーズなコミュニケーションの現場は、そういった意味では衝撃を与えるに十分な場所だと思います笑。

 

 

本日に生徒様については、レッスンにはしっかり気持ちを持って取り組めているものの、普段から色々な表現を積み上げていく事を意識した生活をする、という点については少しおろそかになっている、という事でした。

 

100%英語環境にいれば別ですが、少し英語環境が仕事の中にある、という程度では、学ぼう、という意識を強く持たない限りは、それらの英語が全て日常の仕事の一部と化します。

 

その場その場で、その場の仕事を上手く流す為の理解をして、蓄積させる、という学習の意識を持って理解していくのは現実的には難しいものなので、やはりそれ以外のプライベートの時間や、ちょっとした空き時間、隙間時間にどれだけそういった意識を持つか、ここにかかってくると思います。

 

これからも是非頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です!

 

 

 

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