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アメリカ南部へのご主人の赴任に子供2人を連れて帯同する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

明日は金曜日。

1週間もあっという間ですね。

ラグビー日本代表選もすぐですね。

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

こちらの生徒様、現在小さいお子様が2人いらっしゃるママさんで、今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になった理由は、ご主人がアメリカへの赴任が決まり、それに家族みんなで帯同するため、現地でしっかりと英語が使えるようになりたいから、という事でした。

日本人はアメリカ英語に多くさらされていますし、英語が苦手、という人も比較的アメリカ英語の方がまだ聞きやすい傾向にあるかもしれません。

中高で習った英語は意外とイギリス英語がかなり混ざっていたりしますが。。笑。

本日の生徒様は、お子様2人がまだ小さく、現地の幼稚園に入れる事等も考えると、まずは幼稚園のスタッフの方としっかりと英語で話せるようになる事、そこがポイントになると思いますと話されていました。

自分のかわいい子供達2人を外に預けるわけですから、日本でも勿論センシティブになる所なのに、それがアメリカですからね!

人も分からなければ文化も分からないし、何かあった時にも日本と同じような感じで言えるのかも分からない、全てが不安な状況で今やれる事、それはまずは言葉をしっかりと自分で使えるようになる事。

本当にそうだと思います。

英語の話せる知り合いにお願いする事には限界がありますし、特に何か強い自分の思いがあり、それをなんとか伝えたい、分かってもらいたい、相手を動かしたい、なんて時には、日本語でも選ぶ言葉、伝え方はとても大切ですし、何よりも自分の言葉で伝える事が結果を大きく左右します。

ママさん達も自分の事はさておき、子供の事になると本気度マックスになりますからね、やっぱり幼稚園でも自分で分かるようになる、というのは確かに大切なポイントだと思います。

また今回はアメリカ南部、メキシコとの国境付近に行くという事で、治安もとても懸念されていました。

ここでもやはりその治安への心配は主に子供たちの事になります。

強いママ、子供達を守ってあげられるママであるためには、英語、という事にまずはなる、という事ですね。

学生時代は英語が苦手という意識はなかったようですが、とても控え目な性格の方のようで、人と話す事はどちらかというと苦手で、聞き手に回る事が多いとの事でした。

だからこそ、強いアメリカ人たちに自分の意見をこうだとハッキリと言うなんてできるのかも不安、という事でしたが、それは日本語でも言わなければいけない時は言うはずですし、英語でも同じだと思います。

しっかりと思った事を伝えられる英語力。

これがベースですね。

英語を学び始めた方は自分のボキャブラリの少なさや、持っている英語の表現力のストックが少なく、それだけに、本当に言いたい事があっても、それを言わずに簡単な別の答えに変えてしまったり、相手に同意していないくても、同意する事で、自分の発する言葉を簡単にできるようにしてしまう人がいます。

シンプルに言う、日本語と同じ順番で説明する必要はない、などの考え方は大事ですが、自分の本当の意見を相手に伝えないのは間違っていますし、またそこを挑戦しないと自分の英語力も伸びていきません。

そういう姿勢をしっかりとこれからのレッスンの中で培っていただきたいと思います。

今後の生徒様の成長が楽しみです。

子連れで英会話レッスンをご希望の方。アデュールでは子連れ英会話を受けられる体制を整えておりますので、是非一度お問い合わせ下さい。

また、これから海外赴任帯同される方に向けた英語生活の現実とアドバイスを、こちらのページでご紹介しておりますので、こちらも是非ご参考になさって下さい。

本日は以上です!

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