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コンサル業務で東南アジアを担当する為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

毎日暑い日が続きますね。

 

明日は金曜日。あっという間に週末ですね!

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在コンサルのお仕事をされていらっしゃり、今回お申込みいただいた理由は、東南アジアにお客様がいらっしゃり、今後は英語が出来るようにならないと仕事の幅が広がらないから、という事でした。

 

現在は他の英会話スクールに通っていらっしゃるようですが、30人程度のグループレッスンである為、基本的には聞くだけというスタイルのレッスンで、会話力の強化は難しいとずっと感じていらっしゃったようです。

 

お仕事での英語の必要性が日々高まる中で、英語後学習について、変化を求めなければ、という風にこのタイミングで真剣に考えられたようです。

 

英会話を始めたり、独学でも英語の勉強を始めたりすると、自分の中で考えた判断をもとにその場所にいたり、その学習法を取り入れているわけですから、大人になればなるほど、一度始めたものを辞めて他のものに切り替えるという事に対して、億劫になるものだと思います。

 

ある意味、自分の判断は間違っていたと自分を責めるという事をするわけですから。

 

誰だって間違った判断を下したくないですし、他人からだけでなく、自分からにも「間違っている」と言われるのはショックです。

 

内心うっすらと間違ってたかな~。。と思いつつも、それを認めるには「少しの勇気」が必要なものです。

 

その勇気を出せるまでの期間は、なんとなく不完全燃焼のまま英語学習を続けていく事になり、この期間はなかなか効率が上がらないものです。

 

どの判断が正しいのか、正しかったのかは、なかなかその場で確実な答えを得られないものですが、薄々違うかな、、と思っているものは、大抵、違う事が多いと思います。そして、何よりも、違うかな、、と思っている事を続けて、最終的に良い英語の成果が得られなかった時、どうしてあの時大きな判断を下せなかったのだろうと後悔するものです。

 

薄々違うかな、、、と感じる期間がある程度あれば、辞めて自分の考える別の方法にチャレンジするという事は正しい判断になる事が多いのではないでしょうか?

 

また、これも考え方ですが、新しく選んだ判断もまた結果的に間違っていた、と感じる事があっても、それは後戻りしているわけでもなく、最初の場所と次の場所という2つの場所を判断でき、より次の判断基準が正確になっているのです。

 

また、次の場所に行ったことで、最初の場所を外から客観的に改めて見つめなおす事もできます。

 

行動する事で、次の事に挑戦でき、その前の事も客観的に見れるようになり、経験が増え、プラスに働く事は多いはずです。

 

本日の生徒様は現在は東南アジアを担当されていますが、今後は他の地域にも発展する事もあるようで、その時にはますます英語の必要性を感じるようになると考えていらっしゃるようでした。

 

英会話については、ご自身ではまだまだ初心者レベルと感じていらっしゃるようで、とにかくスムーズに言葉が出るようになる事、速い英語もなんとか大枠は理解できる程度に耳を鍛える事、この2つを目標とされていました。

 

トレーニング次第で、英会話はどんどん力を付ける事ができます。

 

そしてその成長によって、人生の中での選択肢を多くする事ができます。

 

こちらの生徒様の今後のご活躍に期待です。

 

英会話初心者の方は初心者の方向けに書いたこちらのページも是非ご参考になさってください。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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