こんばんは！
ドラフト、出ましたね。
阪神、ヤクルトのまさかの勘違いもあり、色々ありました。
来シーズンはどんなシーズンになるのでしょうか。
さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在映像関係のお仕事をされていらっしゃり、実際の撮影や、取材、現場のディレクションなど、多岐にわたり業務を担う中で、英語でのコミュニケーションも必要になっている事からアデュールでのレッスンをスタートしていただいておりました。
お忙しいスケジュールの中、いつもきちんとレッスンをこなし、課題をこなし、結果をしっかりと出しているこちらの生徒様。
担当講師からその頑張りと結果を聞いていたので、久しぶりにお会いした時には、やはりその充実感がお顔に出られているのがすぐに分かりました。
毎日が新しい仕事で毎日が、創造の連続。
多くのお仕事がそうだと思いますが、こちらの生徒様のお仕事は本当にその場その場でどんどん状況が変わっていく、そんな状況でお仕事でされているようで、そんな中で外国人との英語のコミュニケーションも入ってくる、という難しい環境。
日々格闘しながらも、やはりこのお仕事が好きなようで、その気持ちが、全ての難しさを、楽しみに変えてくれているようでした。
自分のお仕事に誇りを持ち、そしてそれを心の底から楽しむ。
それって、なかなかできそうでできることではないと思います。現実的には日々の業務に忙殺され、頭がグルングルンになって帰りの電車では爆睡。
息つく間もなく、また次の日を迎える、という方は多くいらっしゃると思います。
ゆっくり時間をとれば、それが自分の好きな事をやっている、と感じられても、日々の生活の中で、所々で心の底から仕事を楽しんでいる気持ちになれる事はなかなか多くはないと思います。
そういう意味でこちらの生徒様のお仕事への想いはとても素晴らしいと思いましたし、そんな中でしっかりと英語力をつけて、お仕事でも成果を出していらっしゃるのはさすがの一言です。
今のレッスンが特に上手くいっているポイントは、自分の必要な物を先生がしっかりと提供してくれているから、という事でした。
必要な事をやっている、と感じられれば必然的に力が入るものです。
そして、何よりも、先生と人間的にとても波長が合う事が大きな要素になっていると言っていただけました。
マンツーマン英会話レッスンですから、なんだかんんだで結局向き合うのは生身の人間で、自分の担当講師その人なのです。
疲れている時もあれば、悲しい時も、落ち込んでいる時もあって、色々な時にそれでもいつも向き合う担当講師。
やっぱり、英会話レッスンだけでなく、人間的なつながりを感じられる事は、英会話レッスン継続においてはとても大きなポイントです。
こんな事を言っていただくと、もう担当講師、泣いちゃいます。
講師側はいつもこれはどうか、あればどうか、と色々と思考錯誤しながらレッスンに取り組むもので、その時々の生徒さんの反応が分かりやすい方もいらっしゃれば、分かりにくい方もいらっしゃいます。
そのあたりの意思疎通もまた英会話講師の力の見せ所ですが、それでもやっぱり色々な方がいらっしゃいますし、なかなか本音の本音までは聞けない事だってあります。
だからこそ、生徒さんの素直な喜びの声は本当に嬉しいものなのですね。
これからもこちらの生徒様には是非頑張っていただきたいと思います。
本日は以上です！
