こんばんは!
本日はアデュールの生徒様について少し。
こちらの生徒様、レッスンをはじめてからメキメキと成長し、今は英会話レッスンがとても楽しく毎回のレッスンがとても楽しみだと言っていただくまでになりました。
こちらの生徒様はお話してもその前向きな姿勢が全面に出ていて、先生、そして先生のレッスンがとても楽しいという事を何度も口にされています。
毎回の先生からのフィードバックをみても確実に各スキルで評価を上げてきていらっしゃいます。
そんな折に、本日たまたまこちらの生徒様の進捗について先生と確認する機会があり、話していました。
この先生は生徒様の事をとてもよく考えて対応する先生で、生徒様からも人気の高い先生です。
とても謙虚で、ただただ、レッスンをしっかり前向きに生徒様とすすめていくことにまい進されています。
そんな先生が今日は珍しく、この生徒様の成長について「とても嬉しいです」と言っていました。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、この先生、褒められたりしてもただただ謙虚に答えるタイプの先生で、「嬉しいです」、なんていうタイプの先生ではないんですね。
その先生が本日はとても純粋にこの生徒様の成長を喜んでいるんだな、と感じました。
ビジネスでは当然お客さんとはwin-winの関係になっていなければいけないものです。
でもどんな商売でもそうだと思いますが、常に互いがwin-winを感じられるばかりではないと思います。
ましてや、この教育ビジネスにおいては、生徒様のお支払と同時に商売が完結するものではなく、一定期間にわたって取引が発生し、そして結果は支払ごとにでるものではなく、生徒様によって異なるタイミングで、しかも色々な顔をしてでてきます。
生徒様によってはすぐに結果が得られないと感じられている方もいらっしゃると思います。
そんな中、スクールとしては成長を感じていただけるよう、ただひたすら最高のサービスを提供し続けるという事に集中します。
そして、それが花開いたとき、生徒様が成長を実感できたとき、win-winの関係になり、それは講師、スタッフにとっても大きな喜びになります。
必死で生徒様に向き合うからこそ、ビジネスの枠を超えて、1人の人としてその人を純粋に応援してあげたいという気持ちが強くなります。
だからこそ結果が出たときの喜びはとても大きなものになります。
それがこの先生の「嬉しい」という言葉にとても強く感じられました。
生徒様と常に向き合うのは講師です。
私よりもこの先生の方が数十倍もこの生徒様の事を理解していると思いますし、私にはわからない生徒様との深い関係があると思います。
でも今日その生徒様とこの先生の強い絆がこの言葉から少し見えた気がしました。
それを聞いて私も同じようにとても嬉しく感じました。
とても幸せな瞬間でした。
本日は以上です。