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社交ダンスの場での英会話

こんばんは!

 

 

本日は今日の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

 

 

こちらの生徒様、現在社交ダンスを教えていらっしゃる先生で、今回英会話を習われるきっかけとなったのが、最近パートナーになる相手が外国人になる事が多く、その時に色々なコミュニケーションがとれるよう、英会話をマスターしたい、という事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国人を相手に社交ダンスなんて素敵ですよね!

 

 

Shall we dance?とか言われちゃったら、あら!って感じですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様、小さい頃からずっと社交ダンスを習ったいらっしゃったようで、現在は先生。

 

プロの講師としてご活躍されていらっしゃるわけで、私もその場で手ほどきを1時間程受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・なんていう事ができればよかったのですが笑。

 

本日は担当講師との英会話の体験レッスンの日で、残念ながら私の社交ダンスの体験レッスンの日ではありませんでした。

 

とてもすらっとして背が高く、姿勢のよい方でした。普通とは違う!という私のレーダーが初めてお会いしたときに反応したのは当然でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、こちらの生徒様、とくにビジネス的な会話をするわけでもなく、とりあえず簡単なコミュニケーションがとれるようになれれば、という事で、基本的な日常英会話からスタートしていただく事になりました。

 

学生時代にも英会話は超苦手で基本的に避けてこられたようで、文法的な知識も忘れているのではなく、そもそもありません、とおっしゃっていました笑。

 

ない、というのがすごいですね笑。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語は1つの言語で、当然あるルールにのっとってできあがっている人的ツールです。

 

とはいえ、それはしっかりとプログラミングされたシステムや機械のように決まった動きをするのではなく、時代背景などをもとに少しづつ変化していくものではあるのですが、基本ルールはやはりあります。

 

そういった意味で、文法ゼロだとさすがに少し厳しいという事で、文法的な部分もレッスンの中ではしっかりとトレーニングしていただくことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英会話は最初の一定レベルまではぐっと詰め込んでやり、基礎の力をつけてしまうことが必要だと思います。

 

そういった意味で英語の知識が限りなくゼロに近い方は、最初の方はぐっとつめてトレーニングをする、ある意味少し体育会系のイメージでがっがっとやりこむことで、リズムにのります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからは気持ちを落ち着け、色々な形で英会話を学んでいただければと思いますが、最初自分は何をしていてこれは一体なんなんだ?

 

みたいな状態の時には、まず基本的な事をおさえ、自分が使いこなせなくとも、何を自分はやっているのか、どういう発想でこういう文章になっている可能性があるのか、などがなんとなく自分でイメージできること、その感覚がほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと知っていて物事をみるのと、まったくの門外漢で物事をみるのでは、その吸収の仕方も異なります。

 

まずは英会話ワールドに入り、説明書をしっかりと読んでもらう、そんな感じの状態にしていただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日担当させていただいた担当講師のミチヨ先生。

 

体験レッスンのフィードバックでは、キレイなクセのない発音をしていらっしゃった事をポイントに挙げており、ウィークポイントとしては生徒様ご本人が自覚していらっしゃった語彙力と、文法、そしてそれらから構成される英作文です。

 

リスニングは状況から類推して言われた意味をなんとなく理解できている様子もうかがえたようで、それらがボンヤリとした理解にとどまらないよう、これからしっかりと基礎トレーニングを積んでいただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまずはしっかりと楽しく英会話に向き合っていただくこと、これに尽きると思います。

 

 

 

 

 

これからのご活躍に期待です。

 

 

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