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スピーキングとリスニングの両方で成長を感じた生徒さん

こんばんは!

 

日ハムの大谷選手、なんと4試合連続ホームラン。

 

化け物ですね。。。

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、ITセキュリティ会社にお勤めで、お仕事とプライベートと、両方で英語力を高めていきたい、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただいておりました。

 

 

 

こちらの生徒様はの一番のポイントは何といっても物おじせず話せる事。

 

英会話を始めたばかりの方は、なかなか自分のスピーキングに自信を持てず、口数が減ったり、もごもごと話してしまったり、急に意見がなくなったり、、、という事があったりしますが、こちらの生徒様は、そんなことは一切なく、日本語で話すように、堂々と、英語でも話されています。

 

 

日本語で話すように言葉がついてこないことが勿論課題と感じていらっしゃいますが、それでも今持っている言葉でしっかりと伝えようとする、その姿勢はスピーキング力を上げる最高の姿勢のです。

 

あるものをどれだけ有効に使えるか、そういう姿勢のある方がは新しい表現を覚えてもどんどん生かしていくことができますし、インプットする意味がとても大きいです。

 

 

 

 

この間のレッスンを振り返っていただくと、とても充実したレッスンだったと感じていただけているようで、講師もその言葉を聞いて本当に嬉しく感じていました。

 

 

講師もこの生徒様の前向きで熱心な姿勢にとても感銘を受け、必死にこの生徒様のポテンシャルをもっともっとあげられる形をいつも考えています。

 

 

 

そうやって担当講師と生徒様との高い意識がぶつかり合うことで、大きな成果へとつながっていくのだと思います。

 

 

 

 

現在の成長ポイントをお聞きすると、先日のアメリカ旅行の際、以前よりも自分の言いたいことがスムーズに言葉になり、かつ相手の言っていることもかなりわかるようになってきていた、と感じられたようで、スピーキング、リスニング、ともに大きな成長を感じてくださっているようでした。

 

 

 

聞けても話せない、言えても聞けない、こんな事は英会話のトレーニングを続けていけば、どこかのタイミングで感じることがあるものです。

 

でもそれぞれの完成度のステップは違えど、両方に成長を感じられているのはとてもうれしい事です。

 

 

 

今こちらの生徒様が特に強化していきたい所。

 

そこはやはり大好きなスピーキング、という事でした。

 

言いたいことはもっとあって、自分の表現力をもっと高めることで、抽象的な事柄を含め、より的確に相手に伝えられるようなスピーキング力を求めていらっしゃいました。

 

すでに言いたいことはなんとか伝えられるレベルにはいらっしゃるのですが、そこはお話好きのこちらの生徒様ですから、やはりもっともっと自分の満足のいくレベルで相手に伝えたい、という気持ちが強いのだと思います。

 

 

もっともっと、と思うだけでは勿論結果はついてこないものですが、こちらの生徒様はその気持ちに応えられるよう、しっかりと日々のトレーニングに時間を割いていらっしゃいます。

 

会話力重視のレッスンになっているので、普段の学習では会社での評価アップのためにTOEICも頑張っていらっしゃいます。

 

そうした1つ1つの積み重ねがまたこちらの生徒様を大きく成長させてくれるのだと思います。

 

 

今後のご活躍が楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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