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エンジニアの責任者として求められる英語力

こんばんは!

 

ノーベル賞受賞の光景がニュースで流されていますね。

 

晩さん会などとても素敵です。

 

いつかは自分も。。。と思いつつ、どの分野で?と思ってしまうところもあるわけです。。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。

 

こちらの生徒様、現在某メーカーのエンジニアとしてお勤めで、ここまで1年弱、しっかりと頑張ってレッスンを継続してきてくださいました。

 

 

 

 

もともとは、仕事での使用頻度がとても、高く、自分の専門分野での立ち場としての意見を出す必要があるような場面が多々あったようで、それだけに、それがしっかりと伝えられない、というのはどうしても仕事に支障をきたす、という事が多くあったようです。

 

とりあえず参加させられ、その場にいる、という立場ではなく、ある分野の責任者として参加する、というのはとても重要な立場です。

 

全体の会議の内容がしっかりと理解できていないと当然聞かれる内容が把握できませんし、そして、しっかり話して伝えられないと、当然会議もすすみません。

 

 

 

 

 

かなりのプレッシャーの中で、アデュールのレッスンをスタートされた訳ですが、しっかりとレッスンに毎回取り組まれ、仕事の具体的な業務内容も先生と共有しながら、1つ1つ確実に潰していかれるその姿勢に、講師もいつも感心しっぱなしのようでした。

 

エンジニアのステレオタイプかもしれませんが、感情的な部分は全く出されず、落ち着いて、淡々と状況を話されるその感じは、やはり聞いている人間を安心させる力があるなと改めて感じさせられます。

 

 

 

 

そんなこちらの生徒様ですが、最近はご自身の専門分野とあまり関わりのない部分の会議なども多いようで、そういった場面では会議に出席する事も少ない為、以前ほど、英語での会話力が求められる場面はなくなったという事でした。

 

最初にスタートされた際は、淡々と話されてはいましたが、状況はとんでもなく、追いつめられている、という事は明らかなようでしたし、今は少し落ち着いて英語の勉強に取り組めるようになられたのではないかなと思います。

 

 

 

 

 

ビジネスパーソンが多くいらっしゃるアデュールの生徒様の中には、同じように、時期的に英語を使うシーンが増減する、という事をおっしゃる方はとても多いです。

 

それは、役職がかわったり、会社の方針がかわったり、また、職種がかわって、なんて事も多々あります。

 

でも、英語力については、使うシーンがあったりなかったりと変化があったとしても、常に高める意識を持って置いていただける事が大切だと思います。

 

 

 

仕事のスキルの中でも独特の分野のスキルではあると思いますが、時間をかけて熟成させるものですし、その時期その時期でやったりやらなかったりだと、とても学習効率が悪い事は間違いありません。

 

 

 

以前にもこれやったな、とか、以前にもこの質問、前のスクールの先生に聞いていたな、なんて同じようなシーンに出くわす事は多々あると思いますし、やっぱり生きた。自分の弱い部分を修正してくれた英語力を、時期的に放置して、頭の中から消し去ってしまうのはあまりにも勿体ない。

 

というのは多くの英会話講師が感じているところだと思います。

 

 

日々の少しづつの積み重ね、それが自信と確実な力となっていきます。

 

 

本日の生徒様も引き続き頑張っていただきたいと思います。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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