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最低限の英会話力をつける為のビジネスマンの英会話

こんばんは!

 

高校サッカーの決勝、すごい試合でしたね。

 

東福岡が頂点。前回の東福岡の優勝時が17年前。

 

つい先日のように感じるだけに、東福岡の優勝に時間が経つはやさを感じさせられました。。笑。

 

決勝で5-0とは驚きです。。

 

 

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在、某大手国内企業にお勤めで、社内では新卒以来、ずっと国内担当でいらっしゃったのですが、この度、国内担当でも英語が必要な状況になってきた、という事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。

 

 

社内には商社部門などもあり、英語ができる人達はそこに集結させられているだけに、それ以外の部署で英語が必要になってきている現状に、とても苦しさを感じていらっしゃいました。

 

アデュールの生徒様の中にはこのように、英語だけは一生触れたくない、ずっと避けてきた、という生徒様がとても多くいらっしゃいます。

 

 

 

仕事の関係で、やらざるを得なくなってきた、という仕方なしの判断でスタートされるわけですが、やはり本当につらそうな心境を話されます。

 

その先に見えているは、また新しい世界である事は間違いないのですが、そんな事は数十年前に百も承知で、その道を捨ててきた方々ですから、いまさらそのような言葉が強く響くわけもありません。

 

でも、時代は変わっていますからね。

 

そこに将来の道がある、という言葉は一昔前よりは更に意味のある言葉になっていることは間違いないと思います。

 

 

 

こちらの生徒様が目指されるポイントは、本当に最低限のレベルに到達したい。

 

それ以上でもそれ以下でもない、という事でした。

 

旅行に行った時になんとかコミュニケーションが取れるレベル。

 

バントができるレベル。

 

恐怖心、抵抗感がぬぐえるレベル。

 

色々な言葉でおっしゃってくださっただけあって、イメージされている感覚はとてもよく分かりました。

 

社内でそこで突出する事ではなく、あまりにも英語ができない事で、目立ってしまわない、そのレベル、という事だと思います。

 

 

そんな目標の立て方だと大丈夫なのか、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、その気持ちでスタートできるならOKだと思います。

 

英会話が苦手な方、嫌いな方はまず踏み出すまでにかなりのエネルギーを費やします。

 

その動機がなんであれ、踏み出せる事の意義はとても大きいわけで、そういう方は、ベイビーステップでも良いと思います。

 

そこからヨチヨチ歩きでも前に進んでいくと、歩く事の楽しさが見えてくる方も沢山いらっしゃいますし、そうなると走りたくなる人もいます。

 

そこから目標のバーを上げていく事だって出来るんです。

 

夢は大きければ大きい方がよいのは勿論です。でもそれは時と場合にもよりますし、結果を出すには、やり方、進め方、とらえ方を多少工夫するような”微調整”はどんな事でも必要だと思います。

 

それが表では語られない、現実に現場で起こっている事だと思います。

 

 

 

本日の生徒様は同じように昔は英語が苦手だったという日本人英会話講師に担当についてもらったことで、大きな安心感とこれからのレッスンへの期待を持っていただけたようです。

 

ビジネスマンとしてはまだまだこれから、という40代のこちらの生徒様。

 

 

これからのご活躍が楽しみです!!

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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