こんばんは!
女子レスリング金メダルラッシュ。
すごかったですね。3階級連続で逆転優勝。
感動しました!!
さて、本日は今週のカウンセリングの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様はこれまで担当講師と毎週週末にしっかりとレッスンを受講されてきました。
以前はネイティブ講師とのマンツーマンレッスンを受けていらっしゃいましたが、会話の中の90%が理解できていない、ただ先生は優しいのでなんとなく間がもっていた、というレッスンを半年程度続けていらっしゃいました。
自分でも何がなんだかよくわからない半年が経過した中で、客観的に自分を見つめなおしたとき、何も成長を感じられなかった事をきっかけに、アデュールでの日本人英会話講師のレッスンを受けられるようになりました。
体験レッスンの際、どうしても分からないところは日本語で質問されていましたが、そこでの解説を理解した時、今までよくわからなかった事が一気に明確になるという事がいくつかあったようで、効率的なレッスンというものを考えた時、日本人英会話講師のメリットを強く感じられた為、アデュールでのレッスンをスタートされました。
社会人の方はみなさんお忙しいものです。
なかなか自分の時間を沢山取れない、だけど結果を出したい事は沢山ある。
それが多くの社会人の方が感じている事だと思います。
スピード社会の今、効率的にものごとを進めていける事。これを為せるか為せないかは死活問題となりえます。
普段は終電近くまで毎日お仕事をされているこちらの生徒様。
正直週末のレッスンに出向くのも体が重い、と感じられる事は多々あるようですが、それでも自宅の最寄り駅まで先生が来てくれる事はとても大きなメリットと感じられているようでした。
ここまでしっかりとレッスンをこなされてきた中で、今まで分からなかった事が沢山明確になり、今では自分の話す英語のすべてではありませんが、部分的に自信を持って言えるようになってきた、という事でした。
この自信を持って話せるようになる、という感覚、とても大切ですよね。
言葉は使ってナンボです。
特に新しい言語を覚えるときは、使って、相手の反応を見て、そして自分のものにしていくものです。
でも言う事自体に躊躇しているようでは、いつまでたってもその表現はおさえられないですよね。
自信を持てるようになったこと、というポイントよりも、迷いなく使ってみよう、と思えるその状況がとても大切な事だと思います。
そして自信を持って言った表現が発音が間違っていたり、状況によっては勘違いして使っていたり、なんて事もあると思います。
でもそれはその時に、先生に修正してもらい気づける事です。
自信を持って話すからには間違ってはいけない、ではなく、まずはっきりと自分の言葉でどんどん話してみる、そして間違いは修正を受ける、この学習サイクルをしっかりスムーズに回していくための潤滑油の1つに表現に自信を持つ、という事があるんですね。
以前は長い英語の文章を見る事も抵抗があったこちらの生徒様ですが、今は長い文章も、楽しく読めるようになってきたという事でした。
読解できる楽しさが芽生えてきたようです。
読んでも楽しい、書いても楽しい、聞いても、話しても楽しい。
そんな環境は英語力強化にはとてもよい状況だと思います。
今後の生徒様のご活躍が楽しみです。
本日は以上です!