こんばんは!
27時間テレビ、SMAP,そして企画側の方、本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。
っといって、私自身、番組と何の関係もないただの一般人ですが笑。
何かと大変だったのは、誰でもわかると思います。
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在某外資系企業の関連企業にお勤めで、今回お仕事の関係で本社側で新しく仕事をされることになり、そこで英語力が必要になられたようです。
これまでは、本体とは関係のない、あくまで日本語で国内の日本企業とのお付き合いのみ、という事だったようですが、ここにきて、なぜか本体に呼び込まれたようです。
詳しくは語られませんでしたが、大きな昇進と考えれるものなのではないかと思います。
しかし!!!
そこに待ちうけているのは、海外の要人を相手に調整役となる部署で、英語力は必須、という事のようでした。
もちろんこちらの生徒様が現在は英語を全く話せない、という事は会社側も十分理解はしているようですが、といっても、現場に入って、ヤバイ、と肌で感じる事になるのはこちらの生徒様。
会社側も、そこでしっかりと英語力をつけ、その場所にも新しい外からの風を吹き込んでくれる、という読みがしっかりあるのだと思います。
それができる、しようと頑張る方だという事を会社は分かっていて、まさしくその通り、何も言われずともこの生徒様が焦って英会話をはじめることになられたわけです。
人の期待以上のものを常に生みだす、提案する、そんな感じで普段からお仕事をされていらっしゃるようで、あまりお仕事について多くは語られませんでしたが、その言葉の端々に責任感がにじみでていらっしゃいました。
今回こちらの生徒様が求めていらっしゃる事は、当然基礎的な語学力をつけて、長期的な視点で英語をしっかりと身につけていく、という事は当然のようですが、まずは、明日にでも想定されるような多くの現場のシチュエーションを想定し、そのシーンのロールプレイと的確な表現の習得を目指したい、という事でした。
結果を出す方は、リアルを求めます。
こんなオシャレなビジネス英会話、自分は一生いうシチューションはないですよ。と思う方は、より実務的なアプローチに変化させていかれます。
今使える言いまわし、表現を学ばずして、明日はなし、と言わんばかりにすぐに結果を求める、という事もできる方の特徴の1つだと思います。
反面、英会話字自体をしっかりとマスターする事は、1,2年のちょっとした努力ではどうにもならない、という事はご自身も十分認識していらっしゃるようで、「取り急ぎ、今の現場での私語をすぐにスムーズにさえるため、という事でした。
大手町のど真ん中で日々これから奮闘されるわけですが、担当講師もこちらの生徒様の頑張りに刺激され、これからさらに自分自身でも勉強を頑張っていく、という事を話していました。
生徒さんも頑張るけど、先生はもっと頑張る。
そうするとその熱意はしっかりと生徒様にも伝わり、生徒様もまた、先生の為に更に努力していこう、と、頑張りが頑張りを刺激する最高のサイクルに入っていくものです。
常に全力で。
言うは易し行うは難し、とはいったものですが、こちらの生徒様なら必ずや有言実行でこれから頑張れるはずです。
今後のご活躍に期待です!
本日は以上です。