こんばんは!
朝晩は本当に冷え込むようになってきましたね。
もうウインタースポーツの季節です。そして温泉の季節です!!
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。
こちらの生徒様、現在某食品メーカーの広報としてお勤めで、海外でのリリースや、現地のパートナー企業との頻繁なやり取りも今後想定されるという事で、今回本格的に英会話レッスンを受講する事を決められました。
基本的に海外出張の際は通訳帯同という事で、現地でのコミュニケーションに困る事はなさそう、という事ではありましたが、そこはやはり責任ある方。
自分でしっかりとコミュニケーションを取れるようにしたい、という強い思いをお持ちでした。
そして、日本にいる時もメールや電話でのやり取りがこれから必要になってくるようでしたので、ここではやはり自分の実力が試される場になるので、いづれにしても今始めなければいけないタイミング、とご自身で感じていらっしゃいました。
和食はユネスコの無形文化遺産にもなっていますし、カップヌードル、日本のラーメン、焼き鳥など色々なものが世界中で受け入れられていますよね。
日本の食は間違いなく世界で勝負できる産業の1つ。
それは全く畑違いの人間でも、肌で感じて分かるものです。外国に行って、日本食のおいしさを痛感した方は多いと思います笑。
醤油は海外生活の中での救世主!
海外旅行や中長期で滞在した事のある方は、味噌汁などなにかしら日本の食に何度も助けられた事がある方、いらっしゃると思います。
本日の生徒様。
社名こそは公表できないですが、会社自体、結構攻めの会社だな、という印象は以前から持っていました。
新商品、そのPR、そして今回の海外でのお話なども聞くと特にそれを強く感じました。
そんな会社にいらっしゃるこちらの生徒様ですから、やはり攻めの姿勢が色濃くその雰囲気から感じとれました笑。
世界のツワモノと戦っていくにはやはりこのオーラが必要なのかもしれませんね。
英語で話す事を臆する事は全くない、というのがこちらの生徒様の強みの1つであると思います。
それは自分の仕事に絶対的な自信を持っているからこその事だと思います。
そこに語学力をつければ、鬼に金棒です。
まずは、流れを止めずにしっかりと会話が続けらえる、そういう会話のテンポに慣れていきたい、という事でしたが、やはり基礎もしっかりとやり直したい、という気持ちはとても強いようで、直近の海外出張後は、テキストとの併用で上手く、バランスを取っていきたい、という事でした。
一番のネックは海外のパートナー企業とのやり取りになるでしょうか。
パートナーといえど、自社ではなく、他社。
アデュールの生徒様の中にはグローバル企業で働いていらっしゃる方が多いですが、日本をベースにしたグローバル企業で働いていらっしゃる方の中には、海外で買収した会社とのやり取りに意外と苦戦する、という事も何度かお聞きしています。
買収してグループ会社になったものの、もともとは他社。企業文化も価値観も異なり、ましては幹部ではなく現場の社員は、買収後の時間が浅ければ、まだまだその企業の社員の気持ちは強いもの。
本日の生徒様は、今後海外とのやり取りが更に増える事があっても、減る事はまずない、という事ですので、しっかりと日々のトレーニングで力をつけていただきたいと思います。
本日は以上です!