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リーディングからライティングへ

こんばんは!

 

 

8月最初の週末になろうとしています。

 

首都圏ではお天気はなんとかもってくれそうなので、夏男・夏女には最高の週末になりそうですね。

 

海、山、川、バーベキューにキャンプとおもいっきり夏を楽しみたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日は生徒様のフィードバックを講師からうけていたので、その生徒様について少し。

 

 

こちらの生徒様、そもそもレッスンのスタートは、英語ベースでのメールのやりとりが仕事の業務の中で頻繁に入ってきていることから、今後は会話も必要になると考えられ、アデュールでのレッスンをスタートされました。

 

 

 

 

 

 

 

スタートの際から担当講師はきれいな発音、かつかなりの英語力の素地をもっていらっしゃる事を絶賛していました。

 

それもそのはず、こちらの生徒様は学生時代に演劇部で英語劇を演じていらっしゃったというご経験があり、そのトレーニングの中で発音の矯正などがかなり厳しく受けていらっしゃったようで、その素地が今でもしっかり活きているようです。

 

 

 

 

 

 

 

レッスンの中ではやはりメールベースでの仕事が多い事から、一定の読解力が求められる事を想定したリーディングを課題としたものを取り入れてもらっています。

 

かなりの分量をホームワークとして扱っていただいているにも関わらず毎回しっかりとこなしていただいており、その真面目な姿勢に本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

講師の感覚ではボキャブラリ・熟語がレッスンをはじめてからかなり強化されたようで、読解力が飛躍的にのびていると感じているようです。

 

これはお仕事にも大きく役立ちますよね。

 

 

 

 

実際には英語ベースでのメールくらいなら自動翻訳などかけてやれば意味はわかる、という事はあると思います。

 

多くのメールはそれで処理ができたりすると思います。

 

 

 

ただ、本当に細かい微妙なニュアンスや、構文は自動翻訳では限界があります。

 

自分でそれをしっかり読み解けるようになればかなりの時間カットができますし、何よりも正確に内容を原文から理解できることで、顧客とのコミュケーションがよりスムーズになります。

 

 

 

 

そして細かい構文や、複雑な文章の組み立てをうまくよみとることができ、それに慣れてくると、自分でも使う事ができるようになります。

 

そうなるとメールチェック時間削減+送信時間削減にもつながります。

 

 

 

 

 

 

 

実際にこちらの生徒様はビジネスでの英語メール作成力の強化という視点ではかなり力をつけていただけたのではないかと感じています。

 

ただ、現状は会話以外の文章にあたるトレーニングは断然リーディング読解に時間が割かれていたため、今後はよりライティングに比重を置いていただく形になります。

 

 

 

こればっかりはある程度は読めれば書けるようになるとはいいつつも、実際に書いていかないとなかなかグッと力があがるものではありません。

 

知っていても話せないのと同じで、知っていても書けないものです。

 

 

 

 

 

この担当講師の言葉で言えば、「わかったつもり」からの脱却が直近の課題のようです。

 

自分で文章に落とし込むと、それまでなんとなく作れるだろうと思っていた構文が意外としっくりいかなかったり、単語のスペルまちがいなどもみえてきます。

 

 

 

 

俗にいわれる見える化する事のメリットは英会話学習にも大きなメリットを与えてくれます。

 

 

 

とても熱心な真面目な生徒様ですので、今後も会話にライティングに、バランスよく力をつけていっていただきたいと思います。

 

 

 

明日からお休みの方多いと思います。

 

おもいっきり遊びつつも、ケガや事故などにはくれぐれも用心してくださいね!

 

 

 

本日は以上です。

 

 

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