こんばんは!
日本シリーズ、やはりソフトバンクがすぐさまタイに戻しましたね。
ストレートで決まるなんて、絶対にあり得ないと思っていましたが、早くもそれをみせつけてくれました。
すごい日本シリーズになりそうな予感です。
さて、本日は先週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、現在某IT企業で事務のお仕事をされていらっしゃり、今回は、お仕事でも、プライベートでも英会話が話せるようになりたい、という事でアデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
お仕事では、現状は英語を使う事は全くないようですが、プライベートでは色々な所で外国人の方とお会いする機会があるようで、その時にしっかりと話せない自分がもどかしい、とおっしゃっていました。
その時は突然来るものです。
東京には30万人程度の外国人がいる、なんてデータがありましたが、実際に日常的に外国人と話している、という人は、限られた人達で、英語を苦手と感じている人は、よっぽどの事がない限り、基本的に日常的に英語をがっつりと話しこめるような環境はないはずです。
話せない、という現状があるわけですから当然といえば当然です。
それでも、英語を話す事になるきっかけやタイミングは、ひょんなところであるものですよね。
お店で飲んでいる時になんとなく隣の席の外国人の方と話しかけられたり、新しく参加したフットサルチームに外国人がいたり、道端で道を聞かれたり。
そんな時、英語を苦手と感じている人は、必ずと言っていいほど、自分の英語力に「がっかり」しちゃうものです。
世の中には、日本にいるんだから日本語で話せばいい、と100%割り切っていらっしゃる方もいますし、それを心の底から自分の価値観として決めている方は、なにも動揺しないと思いますが、これだけグローバル化だ、国際競争力だ、外国人誘致だ、なんて風潮が強い今の時代、なんとなく、後ろ髪を引かれる思いの方は、多いはずです。
本日の生徒様は、その「なんとなく」の感覚がしばらく続いていらっしゃったようで、アデュールの生徒様からのご紹介という縁もあって、新しいスタートを切られることになりました。
大きな一歩、本当に嬉しいです!
レッスンでは、勿論細かい発音、英文法、ライティング、色々なスキルを総合的に、とは考えていらっしゃいますが、こちらの生徒様の一番の望みは、やっぱり楽しく英語で「会話ができること」という事で、会話中心にレッスンをすすめていきたい、という事でした。
もともとお話されるのがとても好きそうな様子でしたし、それが英語でできればとても楽しく感じていただけるのは明らかだと思います。
お仕事場でも、IT企業という事で普段からエンジニアの方々と接する中で、自分もエンジニアになれればかっこいいな、という思いを強くもっていらっしゃるようで、チャンスがあれば、自分もその道に、、、と考えていらっしゃいました。
エンジニアになれば、パソコン、機械が自分のパートナーというイメージが強いですが、実際にはグローバル化している今の世の中、エンジニアも外国人エンジニアとのコミュニケーションなどが求められたり、真面目な方々は海外のカンファレンスに参加されたりと、英語でのコミュニケーションが必要な場は多いものです。
今はITの時代ですからね。どこの大きな会社も優秀なITエンジニアを常に求めているような論調を多くみます。
本日の生徒様のこれからが楽しみです!