こんばんは！
毎日暑いですね～。
スポーツも政治も熱々です！！！！
さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお一人について少し。
こちらの生徒様、近くアメリカ出張を控えていらっしゃり、まずはそこでのプレゼンに向けての英会話という事で、アデュールでのレッスンをスタートしていただく事になりました。
アメリカ出張でプレゼン。
いかにもグローバルビジネス、という感じですが、今回こちらの生徒様は、取引先のアメリカでのプレゼンの補助役としてついていかれるようで、メインの人間として動くわけではないので、そこまで気は思くない、という事でした。
それでも、一緒に作った資料については、こちらの生徒様の専門分野の事も多くちりばめられ、取引先の方にしっかりと説明はしているものの、こちらの生徒様に直接質問を求められるような事も想定されるため、念のために、という事でした。
ドキドキですね。
普段から英語を使って仕事をしていらっしゃるのであれば、多少は外国人集団を目の前にしても、緊張なく対応できると思いますが、こちらの生徒様は、普段のお仕事では日本人に囲まれ、業務内容も国内向け企業が対象で、100%英語を使う環境にはないという事でした。
今までも、そしてこれからもその状況は変わらないようで、英語を学習する、というモチベーションがこれまで湧いてこなかったようですが、今回の取引先の出張を皮切りに、少し気持ちが変わられたようです。
いつまでも今の会社に居られるという保証はどこにもない時代になり、そして一歩外を出てみると、そこは有能なビジネスパーソン達の、転職市場競争があり、その中の自分を想像した時、英語位は最低でもやっておかなくては、、、と感じられたようです。
英語学習は人生にマイナスになる事は少ないと思いますし、しっかりと向き合って成果を出せば、学習にかけた費用以上のものを人生の中に持ちこめることは間違いない事だと思います。
本日の生徒様は、この取引先のアメリカ出張がとてもよい機会になられたと思います。
右も左も分からない今の自分には、しっかりと今後の方向性を指示してくれる方が必要、という認識から、アデュールでの日本人英会話講師でのレッスンを希望され、体験レッスンも受けられ、ご自身の満足していただけるものと感じていただけました。
英語の学習方法は本当に人それぞれですし、何が正解、という１つの絶対的な正解はないと思います。
あえて正解に限りなく近い正解を出す法則といえば、それは生徒様自身が色々な学習に触れ、自分のレベル、好き嫌い、勉強癖などを知り、そしてその中で感じとった事、その感覚をもとに、プロの英会話講師にレッスンプランを組み立ててもらう、という事でしょうか。
人の得手、不得手は英会話レッスンを作っていく上ではとても大切なポイントですし、その感覚は時として、生徒様自身も分かっていない事も多く、それをまた赤の他人にみつけさせる、というのも少し時間のかかるものであります。
感じるのは生徒様自身。
無責任な言い方かもしれませんが、まずは英語にぶつかって、率直に感じた事を講師にぶつけてもらう。
それがとても大切な事だと思います。
講師に全てお任せします～！というのも勿論１つの形です。でも、自分の頭、体で思い、感じる事、これはやっぱりとても大切な事なんですね。
今後の生徒様の成長が楽しみです。
こちらの記事では、海外出張豊富なアデュール講師の実体験に基づいた海外出張についてのアドバイスをご紹介しております。是非ご参考になさって下さい。
本日は以上です！
