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手作りのジュエリーに興味を持ってくれる外国人とコミュニケーションを取る為に頑張る英会話レッスン

こんばんは!

 

ジャイアンツ、ついに球団史上ワースト連敗記録達成となってしまいました。

 

どうなるのでしょうかね。。

 

 

さて、本日は今週の体験レッスンの生徒様のお1人について少し。

 

こちらの生徒様、現在趣味としてジュエリーを手作りされていらっしゃり、それをインスタに掲載する際に海外の方々からも多くコメントをいただくようで、その時に英語でしっかりとコメントを返せるようにしたい、という事で今回アデュールでのレッスンをスタートされる事になりました。

 

とても素敵ですね。

 

まさしくネット社会、SNS社会の今だからこそなせる業だと思います。

 

沢山の人が国境を越えて、文化、言語の枠を超えてつながる社会。それは可能性に満ち溢れています。

 

ただ、国境を越えた手軽なメッセージでも、言語はいずれかの言葉にしなければいけないわけで、そんな時は結局は世界の標準語、英語が使われる事になりますよね。

 

アデュールの生徒様の中には同じように趣味の分野で、ネット上で世界各国の方々とつながっているという方が多くいらっしゃいます。

 

みなさん会話をするのではなく、あくまでテキストベースでのコミュニケーションという事でなんとかコミュニケーションが成り立っているようですが、共通語はやはり英語という事で、それが理由で英会話レッスンをスタートされていらっしゃいます。

 

伝えたい事は沢山ある。感謝の気持ちをもっとしっかり伝えたい。

 

色々な状況があると思いますが、この自分のメッセージをしっかりと伝えられないというもどかしさは、母国語以外の言語でコミュニケーションを取ろうとするときに感じるなんともいえない微妙な感覚だと思います。日本語ではそういう壁は通常はないので、他言語でのコミュニケーション独特の感覚だと思います。

 

ここで伝わらなくてもいい、と感じる人もいれば、伝えたい!と強く願う人もいて、後者が英語を勉強しだすわけですね。

 

言葉でしっかりと伝えられないもどかしさ。言葉にできない程の大きな愛情を言葉で伝える事の難しさに似ているかもしれませんね。おっと、オシャレなコメントをし過ぎてしまいました笑。

 

 

本日の生徒様は今後このジュエリーについて、趣味の枠を超え、ご自身のビジネスにしていく事を考えていらっしゃいます。

 

実際に友人が近く開店するカフェでの店頭に置いてもらえることになったようで、勿論、オンラインでの販売も考えていらっしゃるようです。

 

今は個人でも簡単にオンライン販売の仕組みを作れますし、チャンスは無限大です。

 

レッスンでは、当面はこの外国人の方々の英語でのコメントに対応できる英語力をつける事、そしてもう少し先では、おそらく友人のカフェに外国人のお客様も多くいらっしゃることになると思うので、そこでも英語で実際に会話できるようになりたい、という事でした。

 

実際にリアルな商品を手に取って見てもらえるというのは、オンラインの写真よりもはるかにインパクトが強いですし、何よりも作り手が話すのですから、買い手にもその思いが強く伝わるはずです。

 

そこで営業トーク、sales pitchが必要になってくるわけですね。

 

読み書きする英語と話す英語ではそのコミュニケーションする時に感じる感覚は大きく異なります。

 

実際に対面で話す事は緊張もしますが、うまく話が進むときの嬉しさ、感情は画面上でのコミュニケーションでは絶対に味わえないものです。

 

 

今後の生徒様の成長がの楽しみです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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